![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
勿論来園者はそこそこいたけれども、密になるほどでもなく。
ストレスをあまり感じることなく園内をまわれた。
野鳥コーナーには巣があって、赤ちゃんの姿もチラッと見れた。
見えづらいけど、原っぱにいろんな種類の鳥がチラホラいます↓。
鶴の姿も。
そしてここの動物園、実はスウェーデンのフィヨルドの近くらしく(Äbyfjordenという名前)、ちょっとした絶景が見られる。
フィヨルドといえばノルウェーだったので、スウェーデンにもあるとはびっくり。
こんな写真も撮っちゃったりして。
奇跡的に撮れた、子供たちの正面ショット
時計を見ると、閉園1時間半前。
なんだかんだで時間が経つのがあっという間!
「閉園する前にレッサーパンダだけは見ておきたい。」
とボーが言った。
そうだね、レッサーパンダは可愛いし、きっと子供たちも喜ぶわ。
と、早足でそこに向かうことに。
いた〜〜〜!
この日見た動物の中で一番間近に見れた
更に葉っぱを食べたりあっちこっち移動したりととても活動的で愛くるしい姿を見せてくれた。
そんなレッサーパンダを夢中で見つめる、
ボー!!(えぇぇぇぇぇぇ)
更に、前にいる親子の間から携帯を割り込ませ、真剣にレッサーパンダの姿を撮るという・・・。
いや、普通に迷惑だわ・・・。
で、一通り撮り終えてから一言。
10年一緒にいて初めて知る新事実!!
そういえば、去年私の両親と共に行った動物園でも、サムそっちのけでレッサーパンダに釘付けだったような・・・。
顔に似合わず、意外だわ・・・(←失礼)。
「僕の中ではレッサーパンダだけは外せないんだ!」
と、その後も全く飽きずにレッサーパンダが行く方へと追い続けるボー。
サムはというと、見ていたのは最初だけで、その後はほとんど食いつかず、そこら辺にあった音声機で遊んでいた。
自分の子がそこまで食いつかないもんだから、知らない子どもに、
「ほら、こっちからの方が良く見えるよ!」
なんて親切に教えていたけど・・・
レッサーパンダ愛はわかったから、飽きてちょこまかしてるサムのこともちゃんと見ててちょーだいね
こちらの動物園の感想はというと、動物との距離感がありすぎたせいか、
動物園に来た、というよりは、スウェーデンの森を散策しに来た、といった印象でした。
なので道のアップダウンも激しく、ベビーカーを押すのも、サムを追いかけるのも正直しんどかった・・・
悪くはないけれど、子供が楽しめるのはBrås Djurparkの方かなと思います。
私も後者の方がどっちかと言えば好きかな。
さてさて、こちらの動物園レポ、あともう少しだけ続きます。