【初めての子連れ飛行機4】持ち物① | Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

8年のスウェーデン生活を終え、家族で日本に引っ越して来ました。

子連れ飛行機で一番悩んだのは、何をどのくらい持っていくか、ということだった。

なんせ子供がいなかった時も、帰省時の私の手荷物はいつもパンパン。
それに加えて子供の荷物なんて…。
手荷物は限られているし(基本1つのみ)、果たして全て入るのだろうか…。
 
とりあえずネット検索。
いろんなブログや相談サイトなどを読み漁った。
そこで共通して言われていたことは、
オムツを多めに持っていく
という事だった。
書き込みの中には、
「出発当日、赤ちゃんが下痢気味に…。オムツを多めに持ってきておいて良かったです。」
とか、
「乗る予定だった飛行機が急遽キャンセルになり、ホテルに泊まらなければいけなくなりました。オムツを多めに持っていたのでなんとかなりましたが、それでもギリギリでした。」
などというハプニングを経験した人も。
 
こういうケースもあるのか…。
よし、オムツは多めに持って行こう。
読んでみるとだいたい皆10~15枚を持って行っている。
しかし、もともと心配性の私は、
15枚で足りるのか…。
という思いが駆け巡る。
よし、万が一のこともあるし、多いに越したことはない、と、更にオムツの数を増やした。
その数、、、
20枚
そして、結果、日本に着くまでに使ったオムツの数は、
6枚だった…転ぶズコー
 
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オムツってかさばりますよね。
そんなオムツを20枚も持って行った私…笑い泣き
いや、でもね、誰かの知恵をお借りして、圧縮袋に入れて持って行ったんですけどね。
それでもかなりかさばりました。
でも、ハプニングが起こらない保証もないし、空港にもオムツなんて売ってないから、やっぱり多めに持って行った方がいいのだけれど…。
それでも、20枚は多すぎたかなぬけさく汗アハ
(皆さんはいつもどれくらい持って行ってますか(ましたか)?)
 
ちなみに日本までのおむつ替えの数は、
ヨーテボリ空港で1枚、
ヘルシンキ空港で1枚、
ヘルシンキ~日本の飛行機内で3枚、
日本で1枚、
と言う感じでした。
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↑はスウェーデンのオムツ。
ワールドカップ時期に買ったもの。
限定デザイン(?)で、サッカーボールとスウェーデン国旗のオムツがまたなんとも可愛い。
 
次回は他に何を持って行ったかをサラッとご紹介しようと思います。
使わなかったものがほとんどだったので、参考にならない手荷物紹介ではありますが。
いや、これもきっと(ある意味)誰かの役に立つはず…。
 
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さてさて、11月末頃に義両親と同居生活を送っていましたが、
先週の木曜日に無事にアパートに帰ってきました。
約2週間半の同居生活…。
ハッキリ言って、私は同居に向いていません。
もう、小さなストレスが積み重なり、アパートに帰るちょっと前に大爆発。
声を押し殺して、ボーの胸で大泣きしました泣き3
世の中には沢山の方が義両親と同居されているかと思いますが、本当、「すごい」の一言しかありません。
2週間半で何がわかるんだって話ですが、
1日目でもう挫折しそうになった私は、よっぽどのことが無い限り同居は無理だなぁと思ったのでした。
マイナスばかりではなく、義両親に助けられたことも勿論ありましたけどね。
でも、文化の違い、考え方の違い、言葉の問題、などなどなどなど、プチストレスの原因をあげたらきりがありません。
そして、元々気をつかいまくってしまう性格もあり、義両親宅滞在中は心の底からリラックスすることはできませんでした顔
また後々、同居生活について話したいと思います。
 
さて、ようやく家に帰ってきた我々ですが、
♪もういくつ寝ると、クリスマス~momi2*
はい、またまた義両親宅へお泊りです笑い泣き
毎年1泊2日、もしくは2泊3日だったのですが、
今回は3泊4日になりそうな予感…吐血
2週間半の同居がなければ、特に何も思わなかったんだろうけれど、
あの同居生活ですっかり疲れてしまった私は、
げべべ~、また3泊もしなくちゃいけないの~びっくりがーん
という心情であります。
でも、今年最後の嫁のつとめと思って、頑張ります。
 
写真は、シティーのデパートにいたサンタさん。
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「あの赤い爺さんは、誰だろう…?」
といった感じで、ジーッとサンタさんを見つめるサムでありました。
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