地味に困ったこと | Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

8年のスウェーデン生活を終え、家族で日本に引っ越して来ました。

昨日は朝から色々と働いていました。

いつもする昼寝もする暇もないくらいに。

0時過ぎに眠りについたのですが、2時半ごろ、人の笑い声で目を覚まします(怖い話ではないです笑)。

最初は外を歩いている酔っ払いかな~と思っていたけど、違いました。

いや、酔っ払いには変わらないんですけどね、

向かいのアパートに住む若造が飲み会してたみたいで、

夜中の2時半だというのに近所迷惑も考えず、バルコニーで、

ギャハハハハハハ~!と馬鹿笑い静怒怒り

何を言っているかは理解できなかったけど、こういう単語を使ってるなっていうのは聞き取れるほどでした。

数十メートルも離れているのに…。

ボーも彼らの声で眠れなかったようで、多分会話の内容も聞こえていたんじゃないかな。

そりゃ気が散って眠れないよねまっしろ

私達でこうなんだから、同じアパートのお隣さんとか、もっとうるさかったんじゃないかなぁ。

スウェーデンは夜遅くまでパーティーをする際は、事前に、

「○月○日、△△宅でパーティーを開きます。」

という張り紙をして近所に知らせます(アパートの場合)。

それによって、ご近所さんが、

「あぁ、この日は遅くまでうるさくなるのね。」

とある程度理解してくれて、多少うるさくても目を瞑ってくれるのですが、

でも、もう一度言うけど、夜中の2時半ですよ!?

限度ってもんがございません!?真顔

私がお隣さんだったら、

「もうさすがに静かにして。」

と言ってしまいますわ。

あいつら、結構前にも私達がバルコニーでくつろいでたら、

「わぁっ!!」

と大きな声を出してきて、驚いた私を見てガハハハと笑ってたんですよね真顔

故意で驚かしてきたんです。

あ~、若造とはいえ、今思い出してもちょっとイラっとするわ。

そんなあいつらに、夜泣きの赤ちゃん砲をお見舞いしてやりたいところですが、

隣の部屋じゃない上に同じアパートでもないので、

そこまでダメージは少ない…いや、全くないでしょうなgakuri*

(むしろ私のご近所さんに迷惑をかけてしまうというオチ)

酔っ払いの笑い声で目をさまし、そこから再び眠りにつくまで時間がかかり、更に眠りも浅くて、

疲れているのに6時ごろに起きてしまったので、

おかげで寝不足でございます寝不足ZZZ

赤ん坊が生まれたら嫌でも寝不足になるのだから、

今の内に寝させてほしいものです…寝不足ガーン

 

あぁ、本題に入る前にちょっと言いたかった愚痴が、ものすごく長くなってしまいました汗

本題です↓。

 

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新生児の服は使える期間が短い為、

周りからもらえるならもらった方が良い、

と、子持ちの日本人の友人達にアドバイスをもらった。

そのうちの一人の日本人の友人からは短肌着などをいただき、

そして、二人の男の子がいる義姉ヨハンナからも大量の子供服をいただいた。

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もう自分で買わなくても良いと言うほどの量だ。

そして、義弟彼女のマチルダからも紙袋いっぱいの子供服を渡してくれたのだが…。

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マチルダには娘が一人いる。

まだ子づくりする予定である彼女には、勿論この新生児用の服はまだまだ必須アイテムなわけなのだが…、

なんか、使いづらいんですけど…滝汗

貸してくれてありがたいやら、でも服を汚したりダメにしてしまったら申し訳ないやらで(そうしたら勿論弁償するけれど)、

ありがた迷惑…と言ってしまったら失礼だけど、正直そんな気持ちになってしまった…あへへ

彼女の親切心からくるものだとはわかっているんだけどね汗

 

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マチルダの子供は女の子ですが、サプライズ出産だったため、

男の子でも女の子でも着れる、可愛いデザインのものが殆どでした。

なので尚更、汚したら悪いな、服をダメにしたらどうしよう、なんて思うわけです。

更に、義姉ヨハンナからもらった子供服ともごっちゃになってしまい、

返すときにどれがどれだかわからなくなりそう…。

でも、着ないと「あれ?貸した服着てないな。」と思われるかな、とも思ったり(実際新生児のうちにそんなに会うこともないでしょうし、着なくても気づかないとは思うんですけどね)

で、とりあえず写真を撮って、どれがマチルダのものかを記録しておくことにしました。

これが一部の写真↓。

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これ以外にあと写真5枚分の服があります。

靴下なども入ってましたが、ヨハンナや友人がくれた靴下と混ざってわからなくなりそうだったので、

それは使わないと決め、別によけました。

 

ヨハンナは大きなボックスに入ったものをドーンと持ってきてくれました。

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サイズは50~63。

「これ全部あげるわね!

いらないものがあれば、勝手に捨ててくれてかまわないから笑

これはほんの一部だから、またこの上のサイズが必要になったら言ってね!

持ってくるわ!!」

とヨハンナ。

なんか、子供服は買わなくてもすみそうです笑

色んなデザインを買うのもちょっと楽しみではあったんですが、

なんせ貧乏夫婦なもんで、

私も稼ぎがない分、勝手にあれもこれもと買えないのが現状で、

もらえるものはもらっておこう、ってな感じになってます。

私の姉も甥っ子の服をいくつかくれると言ってくれました。

甥っ子の服は可愛いデザインのものが多いので、もらえるのはとっても嬉しいわーいイエイ

 

母は肌着セットにくわえ、マタニティーパンツ、腹巻、授乳ブラなど、

妊婦生活に必要なものを送ってくれました。

これがものすごく助かった!!

マタニティーパンツはH&Mなんかで200~300SEK(約3300~4000円)で売られてはいるのですが、

西松屋の方が安いから、と買って送ってくれました泣き2キラキラ

送料を考えると同じくらいになってしまうんですが、本当ありがたいです。

ちなみに西松屋のマタニティーパンツは1000~1500円くらいでした。

安~い!!え゛!キラキラ

西松屋、スウェーデンにも進出してくれないかな…。

ちなみに、マタニティーウェアは特には買ってません。

昔から、ゆるっとしたデザインが好きなので(体型カバーにもなるし水sei)、手持ちの服で代用できてますグッド

 

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スウェーデンブランドの子供服をご紹介。

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HP→Polarn.O.Pyret

 

手が出やすい物から、ちょっとお高めのものまであり、

出産祝いなんかでよく利用していました。

甥っ子達が大きくなったので、ここの洋服を見るのが楽しくなった今日この頃。

先日は甥っ子2人にそれぞれTシャツを購入しました。

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渡せるのは両親が日本に帰ったあとの8月下旬以降になりますが、

日本は10月くらいまで暑いし、中に長そでを着たりして重ね着もできるし、

少し大き目のサイズを買ったので、来年までは着れるかな笑

 

 

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