自動ドアになっている。
ドアの横にボタンがあり、それを押すと自動的に開く。
また、ボタンを利用しなくても、
取っ手をグイっと少し引くと、その後自動的に開く、という仕組みだ。
この自動ドアに私は中々慣れなくて、
しかも図書館に行くこともあまりないため、
自動であることをいつも忘れてしまう。
そんなときに起こった今回の事故。
昨日図書館へ本を返しに行った私は入口ドアの取っ手を引いた。
勿論自動ドアのことは全く頭になく、普通のドアの感覚で開けて中に入ろうとした。
その時、左手の薬指と指輪のわずかな隙間に、
取っ手の角部分が入り込み引っかかってしまったようだった(↓の絵の隙間はちょっと大げさだけど、こんなイメージ)。
これが自動ドアでなければ、特に問題なく手を離せただろう。
しかし、指輪を取っ手に引っかけたままドアは動き続け、
手がグイっと後ろに持って行かれた。
引っかかったのは一瞬ではあったものの、
それは指輪にダメージを与えたのだった。
楕円になってしもーた…
これだと指が微妙に圧迫されるので指輪もつけられず。
よくよく見ると右側がちょっととがったように見えるのだが、そこがドアの取っ手に引っかかった部分。
そして結構強く引っ張られたのか、薬指にはうっすら赤く指輪の跡が。
そしてしばらくは押すと痛かった。
これ、ジムで撮った写真です(笑)。
相方に説明していたとき、念のため撮っておこう、と言われ撮ったもの。
それにしても、本当にショック。
ただ、もうすぐ一時帰国というのが不幸中の幸いだ。
日本に帰ったらすぐにお直ししてもらおうと思う。
指と指輪の隙間なんて本当にわずかなもので、
まさかそこに取っ手が引っかかるとは思わなかったので、
これからは自動ドアにも気をつけて行動しなきゃな~、なんて思ったのであった。
少なくとも、左手ではドアを開けないようにしようっと…。
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