初めてスウェーデン語を聞いたとき | Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

8年のスウェーデン生活を終え、家族で日本に引っ越して来ました。

初めてスウェーデン語を聞いた時は、相方がオーストラリアからスウェーデンの家族に電話をしているときだった。
今まで聞いたことない音が流れてきて、
これが言葉なのか、
これで会話が成立しているのか、
と当たり前のことだが、なんとも不思議な気持ちになったことを覚えている。

初めてスウェーデンへ訪れたとき、
四六時中聞こえる未知の音(言葉)を聞いて、私は何かの音に似ていると思った。
そしてハッとした。
ハリーポッターの魔法の呪文みたい帽子

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・Tack så mycket.(タック ソ ミュッケ)
どうもありがとう。

・Det var så lite.(デ ヴァ ソ リーテ)
たいしたことじゃないよ~(どういたしまして)。



まっさらな状態で言葉を聞くと、面白いサウンドに聞こえます。
今はもう魔法の呪文には聞こえませんが…スウェーデン

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さて、いつも行かないスーパーに、この前たまたま行ったときのこと。
パンコーナーで売られていたものにびっくり。

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大きなメレンゲの塊。
これ、このまま食べるん?
こんなの買う人いるの?
売られてるってことは、いるってことだよね…。
あ~、見てるだけで口の中が甘~くなってくる~えるも