![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.proof-08.com%2Fblog2%2Farchives%2Fgal6a.jpg)
http://www.proof-08.com/blog2/archives/gal6a.jpgからお借りしました。
プロのダイビングカメラマンが数枚記念撮影を撮ってくれる。
さて、一度目に行ったダイビングでは、相方は胸に固定したベルトがきつすぎたのか、
潜った瞬間圧迫され苦しかったようで、
もう一度上がってベルトを調節してもらっていた。
私達のグループにはデンマークから来たというカップルも一緒だったのだが、
最初に下へと潜って行った彼らは、相方を待つ間、『ケアンズ』という看板を持ち二人一緒に記念撮影をしてもらっていた。
いいなぁ、私も相方と二人で撮りたいな~、
と思っていたのであるが、
相方が再び潜ると遅れを取り戻すようにどんどん泳ぎ進んでしまったため、
二人で撮るタイミングを逃してしまった。
まぁ、泳いでいるときにでも撮れるかな~、
と思い期待していたが、
いざダイビングが始まるとインストラクターについていくのに必死で、相方のことなど気にしていられなかった。
途中でカメラマンが「撮影するよ~」と私の近くに寄ってきた。
ボーちゃ~ん!!
と心の中で叫んだが、辺りを見回して相方を探す余裕などない。
もういいや、と諦め、そのまま撮影してもらった。
一度目のダイビングが終わり、船で休んでいたとき、
「ボーちゃん、記念撮影二人で撮りたかったね。
デンマーク人のカップルは二人で撮ってもらってたから、こっちも二人で撮ってもらえるかな~と思ったんだけど。
残念だったな~。」
と私。
すると相方が言った。
「そうそう、ろびまろが撮られてたとき、僕は後ろにいたんだよね。
少し離れてたんだけど、一緒に撮りたいと思って必死に泳いで、後ろでポーズもとってたんだよ。
でも、その後僕単体の写真を撮られたから、ちゃんと写ってないかもしれないね。
残念だな~。」
そのときの写真がこちら。
白の矢印で指されてるのがおそらく相方。
よく見ると、
そして、相方の写真↓。
ちなみにこちら、1枚15ドル。
高~い!!
でも、せっかっくの思い出だし、買おっか、と二人で30ドル払いましたよ。
二人一緒に撮影できたら15ドルで済んだのにな~、とは思ってしまいましたがね。
でもビックリすることはこれだけではなかった。
普通写真をプリントアウトされた物が出てくると思うでしょ?
ノン、ノン、ノン!
この写真を貼り付けて察しがつくように、
なんとCD-Rでデータを渡されただけ!
数百円のCD-Rに二枚写真をコピペしただけですよ。
それで30ドルよ!?
高すぎでしょ~!!
いい仕事、してますね~…
さてさて、ダイビングが終わった後はシュノーケリングをして楽しんだ。
良い写真!
私もマネしてみたけど、
うまくバランスが取れず、必死感が半端なく伝わる写真に。
しかも前髪が『ごはんですよ!』(海苔)が張り付いちゃった!、みたいになってるし…。
そして数秒後、
力尽きた…。
優雅に泳ぐボーちゃん。
ツアーの船。
他のグループの体験ダイビングの様子。
魚も沢山いました。
楽しかった!
沢山泳いだので帰りの船では爆睡だった、私と相方でした。