人生初めてのダイビングレポ。
まずは船内で注意事項を説明され、その後は四人一組のグループに分かれ、順々に体験ダイビングを行った。
ウェットスーツは浮きやすいので、ベルトに石の重りを通し体につけられた。
さあ、いよいよダイビングの始まり。
第一に大切なことは、酸素ボンベに問題はないか、ちゃんと酸素が吸えるか確認をすること。
そして第二に、ゴーグルの中に水が入った時の処置を確認。
ゴーグル上部を抑え、そして鼻から息を吐き出す。
そうすると水が空気と一緒に抜かれるのである。
さて、ここまでの確認はOK。
そして第三に『耳抜き』、これが最も難しかった。
ある程度潜ると水圧で耳が押され痛くなる。
その処置として、鼻をつまみ、フン!!と空気を耳に送る。
耳がポコンというと耳抜き成功なのであるが、中々成功せず苦労した。
その後は綱をつたって下へ。
(下へ行くとまた水圧が耳にくるので、こまめな耳抜きが必要。)
さて、下まで行けば後は自力で泳ぐまで。
インストラクターに、「こっちへおいで~」と手招きされるが、
インストラクターに、「こっちへおいで~」と手招きされるが、
↓
そして気づけば空を蹴っていた。
どうやら重りが足りなかったよう。
もう一つ重りをつけて、ようやく安定した。
せっかく苦労して耳抜きをしたのに、また初めからやり直し…。
せっかく苦労して耳抜きをしたのに、また初めからやり直し…。
さて、海中はというと、まるでリトルマーメイドの世界!!
と言いたいところだが、
上へ浮かないように、とか、潮の流れに流されまい、と必至になってインストラクターについていった記憶しかない。
綺麗な魚やサンゴ礁を見る余裕は全く無く、ほぼ素通りしていた(周りは多分こんな感じだったと思う↓)。
と思っていた私だが、その後相方の提案により、まさかのリベンジダイビングをすることに。
その話しはまた次回。
『ミニオンズ』を観てきました。
面白かったー!
↑前作の特典映像ですが、これは相方と見て笑いました。
その後しばらくバナナの歌を引きずり、二人でよく歌っていました。
その後しばらくバナナの歌を引きずり、二人でよく歌っていました。