しかし相方は衣装合わせなどがあったため、家族とは旅行ができなかった。
滞在2日半の間、常に富士山はくっきりと綺麗に見えていたようで、
彼らから送られてきた富士山の写真を見た相方は、
「綺麗だね~、すごいね~。」
と少し羨ましそうな感じで言っていた。
きっと彼らと一緒にこの富士山を見たかったに違いない、となんだか相方に申し訳なく感じた私。
そして後日、両親に頼んで、日帰りで富士山まで行ってもらうことに。
その日は雲行きが怪しく、富士山が見えるか心配であったが、
見えた~!
あれ、でもなんだか富士山の色が濁ってる感じ…。
と思ってよ~く見たら、
まさかの焼畑…!(´Д`;)
なんでこんな日に限って…。
考えようによっては、こんな場面を見れることはレアなことなのかもしれないが、
でも、相方に白い綺麗な富士山を見せてあげたかった…。
「すごい、大きいね~!」
と本人は満足げだったけれども。
どうしても白い富士山を見せたい!
と、両親に無理言って、もう少し車を走らせることに。
でも、
雲に半分かぶさってしまった。
残念。
桜が咲いていたので、富士山と撮ってみたが、
う~ん、暗い。
その後富士サファリパークへ行ってみることに。
車でサファリパークを周り、
間近で色んな動物を見てはキャーキャーわーわー言っていた大人4人衆。
特にライオンのコーナーは迫力満点。
そこらへんにライオンが沢山。
車の真横を歩いていたりと、目と鼻の先にライオンがいることに相方大興奮!
パシャパシャ携帯で写真を撮っていたが、携帯が盗られたのでその迫力ある写真は無し・・・。
私のお気に入りはこれ。
貫禄ありすぎな猿。
彼らの日光浴スタイルなのだと思うが、可愛くておかしくて笑った。
動物で楽しんだ後は、御殿場のアウトレットでお買い物。
トゥモローランドでサマージャケットをゲット。
パイナップルのピン(取り外し可能)がワンポイント。
しかし、寒すぎてまだ袖も通せていない。
早く暖かくなってほしいものだ。
濃い1日を過ごせ、付き合ってくれた両親には本当に感謝だ。
今回富士山は見えたがちょっと残念な感じだったので、
いつかまた相方に、白くて綺麗な富士山(ついでに天気は快晴で)を見せたいな。