これがめっちゃ良い。
滑り知らず。
氷の上もちょっと気を付けて歩けば全く滑らない。
保温性も抜群なので、寒いスウェーデンにはもってこいの靴だ。
3年前に11000円くらいで購入し、まだまだ壊れる気配はないが、
もしこの靴がダメになっても、また同じものを購入したいと思う。
そしてもう一つはこちら。
CANADA SNOWというブランド。
これは雪の日でも履けるが、氷の上だと若干滑りやすい。
洋服がThe North Faceの靴に合わせにくいときには、これを履いてお出かけする。
ただ踵の作りが固いため、踵部分が靴擦れするところが難点である。
さてさて、あの雪景色を撮っている間は、どんなに寒くても平気な私。
良い写真を撮ろうと、色々なアングルで撮っているのであるが、
「こっちのアングルだとどうかな?
うーん、いまいち…。
じゃあ、こっちのアングルで、今度はこの機能を使ってみて、と…。
お~、いい感じ!!」
などと、一人テンションが高くなってる為、寒さを感じないのである。
しかし、その片隅では、言葉を発することもなく寒さに耐える相方がいる。
長いと10分程、同じ場所でカシャカシャと写真を撮る私。
これでも相方に気を使い、早めに撤収しているのであるが、
何もすることなく待ち続ける相方には地獄のような時間であろう。
ただジッと待つ相方。
その姿はまさに、