Borås djur park 4 | Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

8年のスウェーデン生活を終え、家族で日本に引っ越して来ました。

動物園レポ最終回。

動物園には子供が遊べる遊具も沢山。
遊具で遊ぶ甥っ子ちゃん達の目もキラキラと輝いていた。


10SEK(約150円)を払って動く車。


同じく、10SEK払って動くシャベルカー。

シャベルカーにはVOLVOの文字が。
さすがスウェーデン。


甥っ子ちゃん達が遊びに夢中な中、
相方はというと…、


アライグマに夢中であった。


甥っ子ちゃんの相手してやれよ、と思ったが、
この可愛さ、確かに夢中になる。
気づけば私も甥っ子ちゃんの相手を忘れ、アライグマの写真をパシャパシャと撮っていた。




相方、ようやく甥っ子ちゃんの相手をしてやるの図。


休憩所の近くに豚小屋があったので甥っ子ちゃんに連れられ見に行くことに。
アイスを食べていた最中だったので、正直行きたくなかったが、ノーとは言えず…。
豚小屋に行くまでの道のりで急いでアイスを食べた私。
もっとアイスの味を堪能したかった…。


豚小屋には沢山の赤ちゃん豚が。



その頃、荷物番をしていた相方はひとり、

笑顔で孔雀とツーショットを撮っていた。


動物ふれあいコーナーでヤギと触れ合う相方。

私も触りた~い!と手を伸ばした瞬間、
背後にいた子供がヤギが立っている岩に飛び乗ってきた。
これには子ヤギもびっくり。
飛び跳ねて逃げてしまった。
子ヤギを追いかけ、必死に触ろうとする私だが、
嫌がれる。


そこらへんに落ちている葉っぱを差しだしエサでつってみるものの、
嫌がられる。


この子ヤギは断念し、ターゲットをちょっと大き目の子ヤギにチェンジ。
また葉っぱでつる。
これはいけそう。


いけたーーー(´0ノ`*)♪

しかし、せっかく触れたのもにも関わらず、
子ヤギは下を向いてる上にぶれぶれ。
相方のカメラセンスの無さがよくわかる。


今回は入っていないけれど動物園の入口付近には爬虫類館があり、
入口が巨大なワニの口から入るようになっている。
別に可愛くないけれど、記念に写真を撮ってもらった。


自然と動物と、ダブルで癒された動物園でした。
おしまい。


※アライグマじゃなくて、レッサーパンダですね(笑)。

ラスカルだ~!と思ってパシャパシャ撮ってたけど、今画像検索したら勘違いしていたことに気づきました(・∀・)エヘ。