イースター1日目を終えた。
朝起きて、めちゃめちゃ疲れている自分がいる。
昨日は相方家族との食事のみ。
まずは相方のご両親と海岸沿いの山を散歩。
山といっても、
岩…山…?
相方の実家は小さな島の中にあり、ここは島の中で1番高い山…らしい…。
ここで30分ほど散歩。
春の訪れを感じさせる動物たちもチラホラと見かけられた。
帰ってからは食事の準備に追われた。相方姉家族が二組、ディナーにくるためである。
準備に追われること1時間、彼らが到着した。
相方には義理の姉が一人いる。
実の姉ではないが、幼少の頃から一緒に住んでいたらしい。
そんな義姉はノルウェーの人と結婚し、ノルウェーで家庭を築いている。
私は義姉と会うのはおそらく三回目。
久しぶり、とハグをし、
義姉から早速この質問。
「スウェーデン語はもうペラペラ?」
スウェーデンに来てまだ一年も経っていない。
更に学校に通ってまだ半年も経っていない。
ペラペラに喋れるわけないだろ…。
義姉だけでなく、みんな口を揃えてこのようなことを聞いてくる。
「普通の速度で喋ってもわかる?」
「どのくらいのレベルまでわかる?」
レベルってなんじゃい!
と突っ込みたくなるようなこの質問。
みんな自分が日本にいたら…などと想像しないのである。
日本に一年未満、学校に通って半年未満、果たして何人の人々が普通の日本人と同じようにペラペラと話せ、普通の速度で話している日本人の会話を聞き取れるのだろうか…。
もうちょっと考えてみろよ、そこらへん!!
と言いたいところを押し殺し、
「いや~、まだ全然だね~。簡単な単語とかならわかるんだけど。」
と笑顔で答える。
このやりとりにやや疲れてきている私である。
しかし、さらに上をいくのが義姉の旦那。
彼はしょっぱなこう聞いてきたのだ。
「ノルウェー語も話せるの?」
なんでじゃっっっヽ(`Д´)ノ!!!!
スウェーデン語通り越してノルウェー語ペラペラだったら、ノルウェーに移り住んどるわっっ!!!
義姉旦那よ…それはさすがに…
無理(;´Д`)ノ!!!!
イースター飾り付け
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