↑約一年前リブログした記事。

あの頃は5thラインの治療を始めた頃で、二度目のカルボプラチンの副作用がかなり辛そうで、TS-1もそんなに期待できなさそうで、悲観に傾いてた頃だった。


標準治療の終わりをひしひしと感じていて、でも、目の前の現実を見たくなくて、他に何か出来ることはないかと探していた。奇跡かも知れない。夢の話みたいかも知れない。でも希望が、縋るものがほしい。そんな頃だった。


20240218