つるつるすぎて(2) | ARIEL WIND

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水彩で人物画を描いています

先ずはGuild Wars 2 のギルドレイディング

 

前回はPvXギルド側で私が別所属するファイトギルドを数で圧倒してしまったので

今回は人数が少ないファイトギルド側のお手伝いです

 

 

まあ見ての通り数は圧倒的に少ないんですが

(こちら20人弱、相手4-50人)

火の中に突っ込んで全滅する前に相手のダウン者を必ず奪ってから死ぬので、私はけっこうそれが気に入ってます

 

こちらDiscord 内14人

相手は28人(たぶん総勢40人前後)

で一度はその大軍を撃退したので、さすがのコマンダーさんの戦術だなあと思えて面白かったです

 

 

ただ個人的には私のPTのFirebrand が稀に見るハズレというか

まだWorld Rank 135 の初心者さんなので期待はしてませんでしたが、それ以前にまずスクワッドの近くにいないっ!!

 

なので私達のPTは毎回裸で火の中に飛び込んでいるようなものでした。まともにDPSなんて出来たもんじゃありません汗

 

そのFBはグループに所属しているのにはるか遠くでいつもソロプレイしているし、死んでも誰かが起こしにくるまでじっと待ってるし(Waypointしない)

 

下手なのは別に文句は全く言わないからせめてコミュニケーションはとってくれよと

さすがに最後近くには私もフラストレーション溜まって忠告してしまいました

 

傘下PTに入れるのはせめてDiscordの英語を聞き取れる人のはずなのになあ

オフィサーが間違ったのか何なのか

 

なので私と残りのWarrior 2人はセルフディフェンスを強いられながら戦う事に

(FBは既に離れたところで死んでます)

 

 

まあでも久々のファイトギルドで

このコマンダーさん、多勢に無勢でもお構いなしでつっこんでいって、こちらが死ぬ前に必ず多少のルートバッグをジェネレートしてくれるから楽しいです

 

 

 

 

 

 

そしてレイディングが終わった後家事その他もろもろ済ませて

ちょっとだけスケッチを描き始め

 

今回新たにクロッキーブックを購入して試してみてます

 

というのも私がだいたい鉛筆60%、水彩40%くらいのバランスなので塗ってない下絵がどんどんたまっていくんですよね

デジタルならそのままスクラップにしていいんですが

どちらかというとやっぱりトラディショナル(物理鉛筆)でもっと描きたいので

 

なので描き捨て用にこれを買いました

 

ただ思ってたより紙がぺらっぺら。たぶんコピー用紙と変わらないg数で、あと表面がHot Press ペーパーよりもつるつるでかなり描きにくい!w

 

たぶんコミックアート描く人はこれくらい表面が滑らかな方が描きやすいんでしょうね

私は逆でこんなにつるつるだと描けないです

 

まあほんとにこの紙は水彩も塗らない(というより塗れない)描き捨て用なので。たぶん色鉛筆みたいなドライメディアなら最悪色は濡れるかもです

 

 

 

そして久しぶりのJames Gurney さんのビデオ

1ヶ月ぶりくらいかな?

(実はもう一つ水彩ビデオがあるんですが、その楽しみは後に取っておきます)

 

 

今回Negative painting について解説されています

 

別に『落ち込んだ気分で絵を描く』という意味ではなくw

明るい部分を塗り残して描き進める水彩アーティストなら基本的な塗り方です

もちろんマスキングインクやグアッシュでペイントオーバーしてもいいんですが

これが基礎ですね

 

たしかにデイジーの花は水彩で一つ一つ描くと

ちょっと面倒くさいですw

 

 

 

 

 

 

 

 

追記───

今日はここまで

 

 

この紙、鉛筆のトーンバランスが上手く撮れないなと思ったら

紙表面のSpecularity - 鏡面反射性が高くて

紙面右下部の光源反射に対して、紙自体と鉛筆がかなり暗く映るみたいですね

 

紙のつるつる感の影響がこんなところでも