Sewing(追1 | ARIEL WIND

ARIEL WIND

水彩で人物画を描いています

Watercolor sketch February 28

 

今日は仕事が残業だったうえに

帰ってからは裁縫仕事していたので絵は控えめ

(drawing:1h, watercolor:15min)

 

まあ残業も上司に言わせると私は残らなくて良かったものの

同僚の負担軽減と、私も絵ばかり描くよりはたまにはねと

ほぼボランティア替わりです

 

 

裁縫も何年振りだろう

 

とある拍子にボタンがぽぉーんと4mほど飛んでいき・・

 

よくアニメとかで胸のボタンが弾力で弾丸のように飛んでいくシーンがありますがw

理由は違いますが似たような速度で飛んでいきました

 

外れたボタンの反対側ももうほとんど外れかかっていたので

ついでにそちらも外して縫い直すことにハサミ

携帯用のポケットサイズのソーイングセット買ってて良かった

 

 

 

 

 

 

 

ひさしぶりにデジタルで描くと描きにくいなあ

なんか7.1アップデートあってからより一層描きにくくなったような

Ray-tracing に変更があったようなので

また鉛筆ほか各ブラシのチューニングをやり直した方がいいんでしょうけれど

今はそこまでデジタルで描く意欲がある訳でもないので

 

なんか筆圧入力加減と描画結果が

リアル鉛筆と全然違うんですよね

 

 

ハードやソフトウェアが変わるたびに描き心地、仕様が変わるのもデジタルアーティストの成長を妨げている少なくない理由の一つかなと思います

リアル画材は一度マスターすればそれは一生もので

ある程度良いブラシを買えば10年以上使っても、毛先が折れたり抜けたりする事も全然ないんですよね

 

 

 

追記ー

Watercolor はともかく

鉛筆だけでもRay-tracing  version 7.1 仕様に合わせてチューニングしました

 

ソフトウェア側のチューニングというよりは

ヒューマン側が無意識に補正していったのもあるかもしれませんが

少なくとも現実の紙と鉛筆に近づけていくことで

また描く楽しさもアップしていくと思うので