さあ、December 15
いよいよRebelle 6 がリリースされました
早速ログインしてみたら
"PURCHASES" (購入済み)のところにもう
"Rebelle 6 Pro [6.0.0]" がありました
優しいな~Escape Motions さん!
そして初起動!
今回の6の新機能を上のビデオを見ながらいろいろ試してみる
個人的に6で一番欲しかったのは
この特定色域のカラー調整
水彩画を撮影した時に、特定の色が強く出たり、カメラが拾ってくれなかったりするので
この機能を使えばより原画に近い調整が出来るんじゃないかなと期待してます
そしてこれはPhotoshopにもあるWarpツール
個人的には別に要らないw
そしてこれはRebelle 5 Pro からあった
Nano Pixel 機能
レゾリューションが低い画像でも、Rebelle がAI で
紙に絵具顔料で描いたように演算してくれます
これは例えば大きな媒体に印刷する時に有用ですね
あとは、鉛筆、水彩筆、油彩筆、パステル、アクリル等で試し描き
日本語で "sumi-e" っていうのがあったので気になって使ってみると
^「墨筆」
なかなか面白いタッチでした
物理的な筆ではなく、タブレットペンで書いた楷書なのでご容赦をw
ちなみに左利きでは毛筆で日本文字は描けません
黒板のチョークも同様に凄く書きづらいです
ノートに筆記体くらいは書けます
ここ1ヶ月の間に
Black Friday で 5を半額購入(3→5へ)
そしてProバージョンも気に入ったので定価購入
さらに今日6へアップグレード
3度もバージョンが替わりましたw
PS-
この絵、
カレンダーから察するに2011年10月の絵ですね!
手に持っているのは私が好きな陳淑芬女史の画集で
実際にご本人とお会いした時期だと思います