この部分は大丈夫だろうと思っていたら、
必ずそこにトラブルが発生するというのは、
けっこう、あるあるです。
気になったということは、
そこにトラブルの種があるということなのに、
面倒だったりして、
何となくそのままにしていると、
後々そこで引っかかる。
面白いもので、
全く気になっていなかった部分ではなく、
ちょっと引っかかっていた部分が、
トラブルを起こすんですね。
人は意外といろんなことに気づいているもので、
意識に上るということは、
何かを察知しているということです。
動物的なカンというのか、
そこに存在する何かを、
ちゃんと知っている。
だから、面倒がらずにチェックすることは大事なのですが、
やっぱり、そういうところで問題を起こし続けています。
こりていませんね。
なかなか成長できません。
でもそれが、勉強になったりもするので、
必ずしも悪いことではないかも、
などと、自分を慰めています。
そんなこと、ありませんか?
私はしょっちゅうやっていますけど。