教員採用試験の三次試験途中経過 | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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社会人1年生の長女と大阪公立文理学科高校3年の次女の教育記録。

今年は次女の大学受験!

理系国公立大学受験に向けて頑張ってますが、さてさてどうなるやら?

最近は美容ネタが多し(笑)

長女の教員採用試験が現在は

三次試験の真っ最中でございます。


前にも書きましたが、三次試験は

筆答テスト (専門教科)、

面接テスト(個人面接、模擬授業)、

実技テストで、最終合格者は

三次試験の結果のみで判定されます。


このうち、筆答テストと実技テストが

既に終了しております。


筆答テストは長女は小学校の教員を

目指しているので小学校全科となる

のですが、小学校全科と言えどもその

範囲は広く、小学校だけでなく高校で

習う範囲にまで及びます。さらに

最後には小論文を書かなければ

なりません。


さて、その筆答テストを受けて帰って

きた日、長女はかなり落ちこんで

いました。


何でも時間が足りず、小論文が最後

まで書けなかったようなのですガーン


私も心配になり色々ネットで調べて

みたところ最後まで書けないからと

いって小論文が0点ということはなく

部分点はもらえると書いてあったので

その旨を長女に伝えました。


まぁ、その情報が定かなのかは分かり

ませんが、ここでもうダメだと諦めて

しまってはいけないので、まだ挽回の

余地はあると言う意味で伝えたまでなん

ですけどねキョロキョロ


というのも大阪府の教員採用試験は

面接や模擬授業の配点がかなり高いので、

実際に挽回の余地はあると思います。


配点の内訳を書きますと

⚫︎学科試験が400点(うち小論文が50点)

⚫︎実技試験が50点

⚫︎面接と模擬授業が420点


となり、その合計点数が高い人から

採用されるシステムだと思われます。

(足切りもあるとか無いとか?)


一応、長女は実技テストの水泳も

終わりました。

こちらは滞りなく出来たようです!!


小学校全科の筆答テストの答え合わせ

もしたようでこちらは小論文を抜いて

8割の正答だったようなんで、仮に

小論文が0点でも全体の約7割は取れ

ているので、まだまだ諦めるには早い

のでは?と甘く考えております(^^)


引き続き、ご報告させてもらいます

ので宜しくお願いします!