私が思う文理学科の入試難易度ランキング | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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社会人2年生の長女と浪人生の次女がいてます(^^)

浪人生活どうなるやら?

美容ネタも引き続きやります
(^^)

英検取得者の人数を見て

ほんまに英検協会なんぼ儲けてるねん。

と真っ先に思ってしまった

アリエルですニヤニヤ


さてさて、皆さんが憧れる

大阪公立文理学科高校10校。


世間的にはこんなイメージ?

★北野高校&天王寺高校

南北のツートップ高校。

大阪ならずとも全国でもその名を馳せる

名門高校。


★茨木高校&大手前高校&三国丘高校

教育ブロガーのえーやんさんの

言葉を借りると、BIG3高校。

トップ2校に続くハイレベルな3校。


えーやんさんのブログはこちら


★豊中高校&高津高校&四條畷高校

文理中位校の位置にある3校。

上記5校は無理でもこの3校なら!といった

手が届きそうな感じが人気を博している。


★生野高校&岸和田高校

文理学科希望の最後の砦となる

2校なだけに目をつける人も

少なくはない。ちょっと場所的に

不利な位置にあるのも逆に狙い目。


そして私が個人的に思う

2022年の入試難易度ランキング。


北野高校

天王寺高校、茨木高校、三国丘高校

大手前高校、高津高校

豊中高校

四條畷高校

生野高校

岸和田高校


考察その①

北野高校と天王寺高校は

もはやツートップではない説。


この2校ではボーダーラインの点数が

かなり違うと予測される。

原因としては1番に考えられるのは

天王寺の倍率の低さ。

上がればまた変わってくる可能性あり。

そしてやはり、北摂の学力レベルの

高さは半端なく、その中のトップオブトップ

の北野と南のトップである天王寺が

肩を並べるには少し厳しい気がする。


考察その②

天王寺高校と茨木高校と三国丘高校は

ボーダーは変わらないんじゃないか説。


天王寺は上記で述べた理由で

世間が思っているよりはボーダー低いと

思われる。とは言え、天王寺の上位層の

レベルはかなり高いとは思う。

茨木はやはりハイレベルな北摂に

位置する高校で、年々レベルも上がって

いる。北野行けなくはないけど余裕持って

茨木にしとこみたいな層も一定数いるはず。

三国丘のレベルの高さは言うまでもなく

某進学塾が天王寺行ける子でも

圧倒的に三国推しだからである。


考察その③

大手前高校と高津高校のボーダーも

あまり変わらないんじゃないか説。


特に2022年の高津高校の志望校調査

の倍率が半端なく高かったことで

かなり高津を受ける層が上がった

印象がある。

高津は昨年受かっていた層が

軒並み残念みたいな現象も見受けられた。

大手前に関してはボーダーは今年の

高津と変わらないんじゃないかとも

思われるが、大手前の位置が北摂から

も来やすいルートがあるため

意外にそちらにシフトチェンジした子

も一定数いるので、上位層のレベルは

高い印象。


考察その④

豊中高校は倍率文理No.1だが高津高校

より入りやすかったんじゃないか説。


豊中高校は北摂地域という

ハイレベルな位置にはあるが

豊中高校は北摂地域の文理学科の

最後の砦となるため、ボーダーゾーンには

チャレンジ受験も多かったのでは

なかったのかと推測。

高津とそこが違うため、高津の方が

入りにくかったんじゃないかと思われる。


考察その⑤

岸和田高校、泉陽高校より入りやすい

んじゃないか説。


上にも書いたが岸和田高校の位置が

少し不便だし、倍率も低いので

倍率高めで大人気の泉陽高校の方が

ボーダー高いんじゃないかと思われる。

生野も泉陽よりボーダー低いん

じゃないかと思われる年もあるが

今年は生野も倍率が1.4倍超えに上がった

ので、生野は厳しかったかもしれない。


以上、あくまでも私の周りの2022年の

合格率を聞いた個人的な感覚です。

しかも合格の難易度ランキング

(ボーダー高い順予想)なんで

実際に通う子達の全体のレベルとは

関係ありません。