公立高校の倍率を考察する⑥山本高校&花園高校 | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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国立教育大学4回生の長女と大阪公立文理学科高校2年の次女の教育記録。

次は次女の大学受験に向けての記録を書いていきます。

国公立大学受験に向けて
と引き続き大阪高校受験情報を提供していけたらと思ってます(^^)

最近は美容ネタも書いてます!

昨日、アリエルさんのリサーチの

範囲では無いと思うけど


山本高校と花園高校の倍率が

低いのにもビックリしたびっくり


と知り合いから連絡があった。


いやいやいや。

リサーチの範囲外どころか

どちらかと言えばその2校のほうが

私にはめちゃめちゃ親近感ありますよ爆笑


実は私も山本高校と

花園高校の倍率の低さに注目していた。


両校は偏差値50くらいの子達に

とって憧れの高校であるため

常に高倍率を維持していた。


まさにみんなが想像するような

スクールライフを送れる

うってつけの学校だからだ。


その青春を手に入れるために

倍率高くても挑戦する!

なんて子も少なくは無かった。


しかし、今年は

山本高校、花園高校ともに

1.16倍。


ちなみに過去の2校の倍率

2017年 山本 1.5倍 花園 1.5倍

2018年 山本 1.4倍 花園 1.65倍

2019年 山本 1.3倍 花園 1.5倍

2020年 山本 1.15倍 花園 1.47倍

2021年 山本 1.37倍 花園 1.44倍


2020年に山本高校が低倍率に

なっているが、あとはそれなりに

高い倍率である。


両校ともに1.16倍というのは

コロナの影響もあって手厚い

私立高校への流れているためなのか。


文理学科だけが白熱していく中

普通科は人気低迷!?


大阪公立至上主義ならぬ

大阪公立文理学科至上主義という

偏った構図に少し不安に感じるのは

私だけだろうか。