なりました。
みんな、自分が決めたノルマをきちんと
一週間でこなし、ギリギリ提出…の子も
いますが今のところ順調です！
↑のように宿題のページを写メして
グループラインに提出してもらってます
うちの次女に限っても、1人でテキストを
買ってた時期は、放置状態
だったのですが、このチームで対策を
してからはテキストが進み、一冊を
ほぼ終わらせることが出来ました。
ほぼ…と言いますのは
このテキスト↓
↑のように同じ問題を三回繰り返すページが
ありまして、日にちを分けてやっています。
まさに忘却する記憶を蘇らせて
くれる問題の出し方でとても気に入って
います。
ただ、この繰り返し出来るページは
どうやら5級までみたいで
5級は小学6年生の漢字なので小学生
の漢字までしか対応していないようです。
4級以上の中学生以上漢字は、自分でノート
に書いて復習しなさいということ
でしょうか？
とりあえず一通り終わったので、テキストの
最後に掲載されている実際の漢字検定の
テスト形式問題を次女にやって
もらいました。
結果は…
169点！
漢字検定5級は正答率70%で合格と言われて
いるので140点で合格です。
なので、１回目で一応84.5%の正答率が
出て合格点には達するところまでいけた
ので、まずまずではないでしょうか？
漢字の読み書きのような単純な問題は
まだ大丈夫なのですが部首や書き順などは
まだまだ覚えきれてないところが
あるので意外に満点合格は難易度高そう
な気がします。
例えば『聖』
という漢字の部首。
耳なのか王なのか口なのか、
正直分かりません
正解は耳なんですが…。
次女も思い切り、王と書いて間違えて
ました💦
あとは、繰り返すページの残りを
消化していき、過去問をやっていきたい
と思ってます。
漢字検定を受けるのでテキストから
入ったのですが、すでに履修済みの
学年の検定を受けるなら、過去問のみ
でもいいかと思います。
今朝、次女が昨日の塾の国語で
中学受験問題の一部である読解問題を解く
時間があったようで、そこで6年の漢字を
勉強していたことで問題が解きやすかった
と話してくれました。
実際の中学受験の過去問を使っての
勉強だったみたいなので、当然6年の
漢字も出てきたのでしょう。
こうやって自分が勉強していることが
役に立つ瞬間があると子供は嬉しいようで
5級受かったら、上の級もチャレンジして
いく？と聞いたら
「もちろん！」
最初はみんながやるからやりまーす
みたいな感じだったのに
やる気になってくれて良かったです