公文VSそろばん① | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

国立教育大学4回生の長女と大阪公立文理学科高校2年の次女の教育記録。

次は次女の大学受験に向けての記録を書いていきます。

国公立大学受験に向けて
と引き続き大阪高校受験情報を提供していけたらと思ってます(^^)

最近は美容ネタも書いてます!

これ、よくある王道なテーマじゃない
ですか?

けどどっちがいいのか悩むお母さんも
多いのも確か。

私はどちらかというと、そろばん派。
二人の娘にもそろばん習わせました。

でも当初はそろばんなんて効果ない
と思ってました。

なぜなら、私自身がそろばんを習って
いながら、そこまで学力が高くなかった
からですガーン

そろばん習わそうかと考えている
お母さんに、そろばんやっても
意味ないと思う!とまで豪語!

しかし、そろばんについて色々ネット
で調べていると、あることに
気づいたのです。

始める時期が関係してるんじゃないかと。

私がそろばんを始めたのが二年生
くらいだったと思います。

それでは脳科学的に遅いことが
調べていくうちに分かりました。

百ます計算で有名な陰山先生も
言っておられました。

計算が速い子供はみんなそろばんを
習っていることに気づいた。
そこで小学一年生の子供にそろばんの
授業を導入。
その後知能テストしてみると、やって
いなかった頃よりIQ(知能指数)が
みんなぐんと上がったというのです!
しかも東大生なみのIQにです!
(まぁ、小学生ですから、東大の
入試問題が解けるわけではありませんが)

しかし、三年生の子供たちに同じように
そろばんの授業をして知能テストをした
ところ、全くIQは上がらなかったと
いうのです!

これだ!
謎は解けた!と思いました。
始める時期が重要なのだと!

さらに調べて行くと、小学一年生の
筆算を習うまでに始めたほうが
良いとのこと。
筆算を習うと筆算脳になってしまい
そろばんの玉が頭に浮かびにくい
みたいなのです。

つまり、時期でいうと小学一年生の
6月までくらいです。

それが分かったのがギリギリ6月!
長女をすぐに珠算塾に入れました。

未だにそろばん暗算、むっちゃ
役立ってます。

間に合った~😆

つづく