先ほどツイッターを見てたら、トレンドに上がってるのに見覚えがある名前が・・・

 

 

下駄さん?、もしかしてあの火葬場奇談とかっていうのをやっている下駄華緒さん?

 

でも何で名前が上がってきたのか気になるけど、今は夏真っ盛りだし、怪談のことで何か盛り上がってるとかっていうことなのかな?

 

まぁそんなことで名前が出て来ないことは分かりつつもw

 

トレンドの名前のところをポチっとしてみました

 

すると、下駄さんが緊急搬送されたという文字が。。。

 

日頃怪談とかをやっていると、話によっては霊が悪さをするとかっていうし、そういうことで急に体調が悪くなったのかも。。。

 

まぁ違うって分かりながらも思ってみたりしなかったりw

 

 

そしたら下駄さんが高熱でダウンというのが書いてて、またそこから掘り下げたみたら、コロナで倒れたというのが出てたりしてました

 

まぁコロナじゃなくても高熱が続いていたということだから、それで緊急搬送されたっぽいけど、けど倒れて緊急搬送されたのによくこんな写真取れるなぁ。。。

 

 

・・・そう思ってました

 

しかし、この下駄さんか誰かが憑依したような写真は、そもそも下駄さんが撮ってないことは明らか

 

だって目が開いていないから、他の付き添った誰かがこんなにしんどそうな下駄さんの写真を撮ったんだろうね

 

そう思ってたら犯人が分かりましたw

 

その救急車に同乗してたのは、あの子供おじさんこと田中俊行さんだったようですね

 

 

この写真の中央ほどに、人形をかかえた人がいると思いますが、これが自宅警備員・・・いや子供おじさんこと田中俊行さんですね

 

私はその左にいる、夜馬裕さんっていう怪談師の話が好きですねぇ

 

何かと「くるくるしてるねぇ」っていうのが頭の中から離れませんw

 

 

 

他にコッペパンの呪いとか面白い話もいっぱいありますが、最初この夜馬裕さんはあまり好きではありませんでした

 

というのも、独特な語り方で話すので、それがどうもしっくりきませんでした

 

しかし他の怪談師を色々と見ていくと、怪談の内容は良いものがある人でも、語りというものが良く無かったりする人が多くて残念なんですよね

 

そう思い出した頃、夜馬裕さんの怪談を聴き返してみたら、この語りがガッツリとハマッタっていう感じなんですよね

 

安定した語り口、これは他の怪談師でも真似してほしいっていうか、この独特なのを真似して偽夜馬裕さんになれとかっていうのじゃないですけど、怪談に集中できるような語りを考えてもらいたいって、そう思いましたね

 

稲川さんの独特な語り口、それもやっぱり怪談を長く語ってきたからこそ身に付いたものだと思ったりしますが、やっぱり引き込まれるっていうのはそういう語り方でも左右するんだなってことですね

 

それで私の嫌いな怪談って考えた時に思ったのが、急に大声を出すとか叫んだりわめいたり、そういう人は怪談っていうよりビックリさせる話をしてるんだなって思いますね

 

そもそも怪談は話の内容が重要なので、大声とかは必要ないってことですね

 

途中から夜馬裕さんの話になってしまいましたが・・・

 

下駄華緒さん、早く回復して元気な姿を見せてくださいね