こんにちは！
こちらにお越しいただき
ありがとうございます
先日、結婚と子供についてで
｢闇｣のかずえをさらけ出しました(笑)
⬆の続きになります
わたしは幼い頃から
子供にはこんな服を着せよう
こんな名前をつけよう
こんな絵本を読んであげよう
お休みにはここに行こう
たくさん遊んで
いつも一緒に寄り添って寝よう
たくさん夢みてきたし
それが叶うと信じ込んでました
でも、
それは主人には受け入れてもらえませんでした
自己肯定感がとても低く
物事をうまく進められない
わたしにとって子供を産み育てることは
唯一の夢でした
その夢をとられてしまったわたしは
｢子供を諦める｣その辛さと虚しさと
悲しさを背負いながら日々、生きてました
わたしにとって子供を諦めるとは
母性をとられること
持っている｢性｣を取られるというのは
指の先や足先
心臓や魂の細部にまで張り巡らされた
自分の体や心の血管を
すべてもがれ取られていくような感覚
すべての血管(性)を取られたわたしは
もうわたしでは無いです
自分が居なくなってしまう恐怖心がありました
もう、何年もそんな思いをして
ようやく主人へ言えました
｢どうしても子供がほしい｣と
受け入れてはもらえましたが
気持の乗らない主人との間には
なかなか子供はできませんでした
わたし不妊治療へ踏み切る決意をしました
しかし辛い治療に通えど
なかなか妊娠へは至らず何年も経ちました
でも、わたしは治療を行っていれば
ちゃんと妊娠出産できると思い込んでました
そして治療の結果
ようやく念願の妊娠をしたかと喜べば流産
いわゆる稽留流産です
心拍も確認できないまだまだ小さな赤ちゃんでした
これもまたショックでした･･･
小さな自分の赤ちゃんを育ててあげれなかった
ようやく授かった主人の赤ちゃん
主人へも大変申し訳なく
自分をすごく責めてました
わたしは流産を3回しています
不妊のうえに、不育症でした
3回目の流産の時
すでに不妊治療をはじめて6年経っていました
気付けば不妊治療に
700万円以上を注ぎ込んでました
この時の家の貯金残高は10万円を切ってました
｢もう疲れた･･･｣
わたしは全てに疲れ果ててしまいました
わたしは不妊治療をやめました
不妊治療で仕事もすでに辞めていたので
しばらく何日も
ゆっくり何も考えずに過ごしていました
すると
｢こんなに気持ちが楽になったのは何年ぶりだろう｣
子供のことを考えていた間は全く気づかなかった
｢なんてこの世界は気持ち良いのだろう･･･｣
｢なんてこの世界はキレイなんだろう･･･｣
子供のことよりもこの世界の素晴らしさに
今はただ身を委ねていたい
そう思うようになりました
そうやってわたしは
｢子供｣と｢不妊治療｣への依存が
どんどん薄れていきました
長くなりましたが
ざざっと、わたしの闇①をのこしてみました
🌱かずえのリーディングセッション🌱
人やペット(動物)の透視リーディングをして
あなたにいま必要なメッセージをお届けします
普段なんとなく気になることや、苦しく感じて
いることなどお話してみませんか？
詳細はこちら
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今回も最後まで
ありがとうございました！