さて。
こないだ、大きな文房具屋さんをウロウロしていたときのこと。
隣県数県に展開している文房具屋さんで、ロフトやハンズの文房具コーナーのような種類豊富なお店をイメージしていただけると
文房具好きにはたまらん空間で、1時間ほど時間を潰しておりましたら。
私とほぼ同時刻に入店した父娘が何やら揉めておりました
買いすぎや!
もうっ!!なんなん!?
これも買ってくれんの!?
最っ悪!
おそらく中学生の娘さんが、買ってくれと持ってきたものに対して、そんなにたくさん買えないとお父さんが突っぱねているような会話
でも娘さんの手には3つか4つ、ノートや付箋、ペンなどがあっただけで、数としてはそんなに多くはなかった。
まぁ、その前に他のお店で別のものをたくさん購入したあとかもしれないし、ここ数日間の出費に関して思うところがあってのことかもしれないし、
全ての状況は分からないですが、少なくとも文房具屋さんでのことだけでいうなら、
え?そんな買いすぎてなくない?
3つか4つも買ってあげないの?
じゃあ、最初からこなきゃいいのに。
と思ってしまいました
文房具好き、文房具買いたい人が、この夢のような空間に来て、買うなと言われるなんて拷問か
娘さんも、絶賛反抗期なんでしょうね
めっちゃ口調キツかったの
もうちょい優しい口調でパパを手のひらで転がしときゃ買ってもらえたかもよ?と思うくらいには。
なんか、その光景がよくあるものだと思う一方で、とても珍しく思えてね
思い返せば、私が子どもの頃、父親と出かけてものをねだって買ってもらえなかった記憶がないなと🤔
もちろん、高くて数千円までの常識的な範囲での話ですが。
だから、文房具屋さんまで娘のあとついてって買わないって展開に違和感があったのかもしれない
そして、私も今現在、子どもたちに対して同じようにしてるので、ホントに分からない。
わざわざ我慢させるなら、店に入らない、最初から金額を決めておくなどしておけば、お互いイライラしなくてすむのにね
小さい頃、店の中で大声で泣かれたことないんだろ。
いいよな、声の小さい女子は←
バカでかい声の男子を複数抱えて買い物を平和に終える術を身につけてきたワンオペ母の言い分です。
まぁ、あの口調で来られたら私も買わんかもね
でもあの父娘喧嘩は、パパが事前に回避できた喧嘩よ、パパが悪いよ。
もう遅いです。
ここまできたなら買ってあげてください。
と思ってしまいました
スーパーセールまでは趣味に走りましょうか
2024年4月アニメ化です
12/4に11巻が出ますよ〜
華族令嬢と殺し屋のお話です。
ボイスコミックもYouTubeで聞けるので聞いてみてね
12/19頃、3巻が出ます
では、また