[誰か代わって]浪費家の私に時々ブレーキをかけてくる旦那がこわすぎる | 個性派3人息子たちとの日常とお金のはなし

個性派3人息子たちとの日常とお金のはなし

世帯年収1200万。
専業主婦です。

2歳差男子3人を子育て中。
三男は重症心身障害児で支援学校に通っています。

子どもの話、お金の話、音楽、漫画、アニメ、推しの話で構成されています。

こんにちはニコニコ


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さて。

普段、我が家の細かな家計管理をしているのは、妻であり、専業主婦の私です。

固定費、変動費、特別費の支払い月の把握、クレジットカードの引き落とし額に至るまで全て私。


しかし。


本当の意味で我が家の家計と資産の管理をしているのは、実は旦那なんですよ。


我が家は、頻度や間隔などバラバラ、本当の抜き打ちで旦那の通帳チェックが入ります。


通帳を一行一行チェックされ、使途不明な出金について追及されます。


まるで、監査部チーン

マジで、胃痛いから。
禿げそう。



こんなことやってる時点で予想済みの方何人かいるかと思いますが、

はい、うちの旦那の職種は、金融です札束

※ちなみに、監査部に配属されたことはないです。



結婚してから、思い付いたとき程度の頻度でチェックされていましたが、

私のズボラ管理に一度だけ本気でブチキレられたのは、3年ほど前。


事の経緯を順を追って説明するとこんな感じ☝️

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人生の節目の1つともいえるマイホーム建築。

我が家は、2016年に建てました。

その時、頭金600万(純貯蓄口座から450万、財形より150万)ほどを注ぎ込みまして。

我が家の純貯蓄口座の残高は、100万ほどに減りました。

教育費と持株には手をつけなかったとはいえ、なんと無謀な。



ただでさえ貯金が一気に減って心もとない時に、更に追い討ちをかけるように

私が盛大に事故り、車が全損ゲッソリ


予定外に新しい車を購入することとなり、更に貯金が減りました。


※余談ですが、私は、前厄と後厄で2回事故ってます。皆さん、厄年にはご注意よ。


マイホーム完成と同時に始まる住宅ローン、固定資産税の支払い、浄化槽管理費など、社宅に住んでいた頃と比べると大幅に固定費が増加。


なのに、私は一切家計の見直しをしなかったのね。



固定費が増加して、食費や日用品費にいくら使えるのか再計算せず、今までと同じ使い方をしてました。


社宅に住んでた時って、正直それでも大丈夫だったんですよ真顔
住居費1万円台だったし。
それでも貯金できたの。


特別費の把握もしてないもんだから、ある日突然大金が引き落とされて通帳残高がマイナスになってるのを見て純貯蓄口座から下ろしてきて補填するっていう。


そして3年前って、ちょうど政府がキャッシュレス決済の推進をしてる時期で20%還元とかを頻繁にやってたじゃないですか。

色んなペイの還元キャンペーンに手を出し、益々支出が把握できない笑い泣き書いてて恥ずかしい…。



旦那は、私を自由に放牧、放置しているようでネットバンキングで時々通帳の動きはチェックしています。


3年前、旦那がネットバンキングでチェックしていたところあまりにも頻繁にメインの口座がマイナスになっている…。


どうなっとんじゃ!!ムキー


ということで、恒例通帳チェック(監査)してみたら、

まぁ~使途不明金の多いこと!←他人事みたいに書いてますが、犯人は私。


コレ何!?むかっ


とか聞かれても、もう数ヶ月前の出金なんてほとんど覚えてないよ、としか…。


旦那は、普段は細かな使い道について把握してこようとはしてきません。


私が好きな物買ってても、毎月の収入内に収まってれば基本的にはいいよ、と言われてますが、収まってないことに気付かれてしまったのが3年前。私もその時気づいた←



家計の未把握、普通預金のマイナスを純貯蓄口座から下ろしてきて補填

を繰り返し、この時点でとうとう純貯蓄口座の残高がほぼ0になっていたんですね滝汗


他の目的別口座に手をつけてなかったのがまだ救いよ。


特別費の引き落としがあったからマイナスなんだと思いこんでいたら、普通に毎月の収支がマイナスだったのよ驚き



1週間ほど入念に全通帳をチェックされ、お小言を言われる地獄のような日々が続き、ようやく改心。

ここから、我が家の家計改善が始まるわけですが、この話意外と長くなったので、続きは次の記事にしますね💦


私の性根は基本変わってません。

欲しいものは欲しい。我慢しない。

ただ、収支がおさまるように家計を見直しただけで少しずつ貯金もできるようになったよって話です。


旦那の監査が厳しくてヤダって話を書くつもりが、ただ私の恥ずかしい過去をばらしただけの
ような気がするわチーン



では、またパー


続きは、こちら。