昨日書いたブログの続きです。


昨日書いて、まさかの今日に事態が急展開するとは思わず😅


昨日は、木に6匹の子供🐛が葉っぱをバリバリと食べていたのですが、朝会社に行く前に見たら、既に1匹旅に出て5匹に。

さらに、夕方会社から帰宅すると、木には1匹だけとなり、ほとんどの子供が旅に🥹



今年仕事を引退した父親が、昼間に観察をしていたようで、旅に出る子供たちを見送ったそうです。


1匹は、木を降りたものの、植木鉢(昔ながらの赤褐色の陶器製)から出られなくて困っていたようで、外へ繋がる橋を作ってあげたり。

また、別の子は葉っぱから家の壁に移ろうとしていたら、葉っぱの支えが弱くて壁に移る前に地面に落ちたそうで。

(地面で、モゾモゾとちゃんと動いていたので怪我はなかったもよう。)


そうしてみんなを見送ってたら、目を離した隙にどこへ向かったのか見失ったそうで、旅に出た子供誰1人どこに行ったのか分からないそうです😂

(小さいのに、爆速らしいです。)


みんな元気でどこか高い壁で、サナギになれてますように(* 'ᵕ' )☆


今年も我が家の玄関先で、たくさんの子供達を育てています。

あまり好まない方も多くいらっしゃると思うので、あえて写真は出しませんが、今年は全部で7匹の幼虫が、キンカンの木に🐛
そのうち6匹は、既に青虫に。
(ちなみに、青虫の前は白黒のマダラです。)

昨年(2023年)は6月4日に、青虫として育っていたので、今年は1ヶ月以上遅い成長記録です。

実は昨年。
幼虫からサナギ、そしてアゲハ蝶までの成長過程を見送ってから、猛暑の毎日で、青虫が育っていたキンカンの木が完全に枯れてしまいました😓
青虫に全ての葉を食べられても、それまでは冬から春に新しい葉をつけてはきたのですけど、暑さには勝てず。

そこで昨年の秋に、新しいキンカンの木を購入してきました。
もちろん今年もアゲハ蝶までの進化を見たくて😊
(店の人は、まさか私がこんな目的で買うなんて思ってはいないと思いますが😂)
購入した木には、たくさんのキンカンの実がなっていて、春過ぎまで実を取らずに木につけていたため、鳥は寄ってきていたものの蝶が寄り付かず、実を全て落とした途端アゲハ蝶が寄ってくるようになりました。


こんなに熱く語ってますが、虫はかなり苦手な私です。
ただ、青虫だけは見てると癒されるんです🥰
昨年、サナギからの孵化の瞬間は本当に感動もので、それ以来家族全員がトリコになりました。
(多分、昨年このブログにも書いた気がします。)

これは昨年の6月21日。サナギから脱皮したて⬇

1時間程経つと、羽ばたいてこんなに大きな羽を拡げました。

1枚目の写真の通り、サナギになる場所は、誰にも邪魔されず雨や風もしのげる所という本能があるようで、普通はサナギを探すのも難しいらしいです。
(キンカンの木からこの壁まで直線距離で3メートルぐらい。青虫の状態で進むので、それだけでも大変そう💦)
そのため、毎年いつも青虫が気がつけばいなくなるという年が何年も続き、昨年もこの1匹だけ見ることができました。


幼虫の頃から、地道にたくさん食べて体力つけて、すくすく大きくなり、サナギになれば、雨風に負けない強さと蝶になるタイミングを見極めて、そして孵化して蝶になり羽ばたいて行く・・・。

ヒラヒラリ、ヒラヒラリと~、黄黒の蝶が舞う🦋

今年も1匹でもいいから、感動的なシーンが見れるといいな~。(もし見れたら、あと2週間ぐらい先。)


山内惠介さんのブログが更新されました。


惠介さん、おはようございます。

昨日は、「うたコン」お疲れ様でした☆


昨日は1曲で、しかも惠介さんご自身の歌を歌われなかったのは少し残念でしたが、ずっと席で座られていて、たくさんお顔を拝見できたので、満足しております。

(カメラ目線もたくさんありがとうございました😊)


昨日の衣装も素敵でした。