こんにちは。
思い出したくないかつての義母、
今となってはネタの宝庫
使わない手はありません。
離婚カウンセラーの有村優子です。
こちらのアメブロを始めたのは昨年１１月。
それまであまりブログを見る習慣が
なかったのですが
自分でブログを書くようになり
嫁姑についてもチェックするようになりました。
そしたらまぁ暴走義母が
うじゃうじゃいるではありませんか！
連帯感が沸きます。
過去のお話です。
＜登場人物＞
義祖母（義母の姑）
義父、義母
義妹
義実家に滞在する時は必ず私と娘だけ。
夫とは別。
なぜならマザコン夫と一緒に義実家に滞在すると
非常にストレスだから。
義祖母と義母は同居で
ご多分に漏れずびっくりするほど仲が悪い。
怒号が飛び交うのよ。
最初に見たときは唖然
そこへ私と娘が滞在することになると
普段は自室で過ごす義祖母が
うきうきモードでリビングに出てくる。
そうすると途端に義母の機嫌が悪くなる。
非常にわかりやすい。
義母にとって憎っくき義祖母と嫁の私が
２人揃って仲良くリビングで話をしている。
⇒義母にとっては猛烈に腹立たしい
その時リビングには義父も義妹も一緒でした。
しばらくすると義母の姿が見当たらない。
時々廊下で聞き耳をたてて
中の会話を聞いていることもあり、
トイレに立った時に
義母に遭遇、ギョッとすること数度。
その日は廊下で見かけることもなく、
しばらくリビングで義母抜きで歓談。
するとどこからともなくドーン、ドーンと
何か叩くような音がする。
”ん？何、何？”
最初はわからず様子を伺っていたけど
隣の義妹は笑って普通にしゃべってる。
”あれ、気のせいかな”
またドーン、ドーン
私の座っている後ろの方から聞こえる。
ドーン、ドーン
気のせいじゃない。
義妹に”何の音？聞こえるよね”
義妹「母さん、母さん」
意味がわからず ”え？お義母さん？”
義妹がにこやかに
「母さんが外からそこ（私の座ってる後ろの壁）叩いてる」
狂気を感じ、青ざめました。
その後もドーン、ドーン
鳴りひびく。
しばし会話も耳に入らず固まる。
しかし義妹よ、これは普通のことなのか？
なぜあなたは笑っていられる？
義母が何を使って壁を叩いていたのか、
いや、殴っていたのか。
怖くて義妹に聞けなかった。
あー、聞いておくんだった。
その後、義母とは２０年以上
お付き合いいたしました。
その間に義祖母は亡くなり、
義母の敵は私一人
海外生活で立地的には離れていましたが
それでもたーくさん問題はありました。
なんたってマザコン夫でしたから。
こちらの記事をご参考にどうぞ。
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