フレッシュグリーンな1ページを
チョキチョキ✂
恐竜ちゃんのミニカードと
ポスカデコ

いつもちょっと引っ掛かっていること
宝塚って
ファンが生徒に甘い
それはそれで良いのだけど

ちょっと偏ったり批判したりする
ファンに対して
生徒への思いやりが足りない
頭が古すぎると
いかにも自分はフラットだと
言わんばかりのブログ記事
多過ぎませんか?

トイレに並んでる時の会話とかに
公共性はないのだから
そんな見方もあるのね と
思っていたらよいのでは?
それを糾弾することも
立派な言論の自由を妨げているし
観劇なんて娯楽に関する見解なんて
100人いたら、100通りある
いや すごくわかる意見もあるのだけど
なんか過干渉な気もする
記事も目にします

それに
なんでもかんでも
生徒を矢面に立たすな
理事長出てこい と言う方

どこの劇場で
公演に不慮の事態が発生した時に
興行元の社長が
事態の説明します?
お知らせの最後に
代表なにがしと載せたらよいの?
誰も悪くないと言いながら
理事長が頭を下げたら
納得するの?

生徒→出演者は
矢面に立っているのではなく
興行において
唯一観客と直に接する立場にある者
として
事態の説明をしているのです
1番辛いのは生徒→出演者
その言葉を並べる時に
並べる自分に自己陶酔は
ありませんか?
彼女達はプロです
職業として舞台に立っています
それも仕事のひとつです
可哀想ではなく
その仕事を立派に成し遂げた事に
賞賛を贈られたらよいのでは
ないでしょうか

直前休演は確かに辛い
私も地方遠征民ですから
当事者になれば
泣くに泣けないですよ

でも経営が立ち行かなくなっては
元も子もない
営利とお客様と劇団員
どれも大切だし
それに世論や行政対応もある
ぎりぎりの調整対応を
不眠不休で行っている裏方がいる
それも
わかって欲しいな と
思ったりします