アカデミー賞 | 有明育ちブログ

アカデミー賞

野口です。 

 

私は年間そこそこの数を映画館で見ています。 これは出張先での私の楽しみで佐賀なんかで遅い時間の回によく足を運んでいます。 ですが、個人の好みもありますので一概には言えません。 今日書くこともあくまでも野口個人の感想だとご理解くださいませ。 

 

私が映画を観るポイントはいくつかあります。 まず「全米が泣いた」は信用していません。 また邦画のアイドルグループをキャスティングしたものも外すようにしています(この前アタリのも観ましたが…)。 そしてアカデミー賞受賞作もあまり期待はしていないのです。 

 

確かに近年では「グリーンブック」や「英国王のスピーチ」など受賞の有無に関係なく見応えの合った作はありますが、あまり琴線に触れる作品に出合ったことが無いからです。 何となく“アカデミー”にとらわれてある種のテイストが必要条件になっているような気がするのです。 

 

もちろん私も「ただ面白いだけ」や「観客動員数が最高」などで評価するわけではありません。 ですから先に申しましたようにあくまでも個人の好みの問題でどうもアカデミー(作品)賞がそれほど見たいものとは思わないのです。 今年も3月12日に各賞が発表されるアカデミー賞、どのようなものが高い緊張感をもって注視していきたいと思います。 これからもよろしくお願いします。 

 

 

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