料理の勉強【第8回】「塩の効果」 | ありあけDREAMERS(3rd season~成長~)

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元「うみねこのなく頃に」考察サイト。現在「成長」したい25歳の毎日更新ブログ。夢はでっかく「日本を背負う逸材」になる。

こんばんわ

コードアリアケです!!




ちょっとガンガン勉強していきますかね!!
早速始めます・・・



今回は、

これの効果について勉強していきたいと思います。


ありあけDREAMERS(3rd season~成長~)

※画像は雪塩(宮古島で試食してまいうーだった)






よく、素材の味を引き立てる為に使うとか言いますよねー。
実際どうなんでしょう???

ちょっと調べてみました。




まずはググる。
「塩辞典」
http://oisiso.com/z_sio.html

以下上記サイト参照。








なるなる・・・



効果は色々あるようですな!!

  • 酸化防止作用:0.5%程度の塩水は、大気中の酸素による食品の酸化と変色を防ぎ、食物中のビタミンCの酸化も防ぐ。
  • 浸透圧作用:野菜や魚に塩をふって、水分をしみ出させる。
  • 酵素停止作用:リンゴを褐変させるポリフェノール酵素の働きを防止する。 青菜を茹でる時にはクロロフィルの退色を防ぐ。
  • たんぱく質溶解作用:1~2%の塩水は、たんぱく質を溶かす作用を持ち、小麦粉をこねるときに食塩を加えると粘りが増し、魚等の練り製品では弾力を増す。
  • たんぱく質凝固作用:5%以上の塩水はたんぱく質を凝固させ、卵を加熱調理するときに使えば身じまりが良くなる。 サトイモのヌメリ成分も凝固させる。
  • 細胞軟化作用:食塩水は沸点が100℃以上と高いので、野菜類の細胞膜を柔らかく茹で上げる。
  • 防腐効果:10%以上の塩水は食品中の水分を脱水して雑菌の繁殖を抑える。 食品の加工、保存に適する。 薄い塩水の殺菌効果は少ない。
  • サラダの語源:ラテン語のsal(塩)からきた。 その昔、サラダに塩をかけて食べたところから料理としてのサラダの確立した。
  • サラリーの語源:ローマの役人や兵士たちに給料として支払われた塩(サラリウム:ラテン語で塩の支給の意)は、今日の英語で俸給を意味するサラリーの語源となっている。

ほうほう・・・

サラリーの語源は初耳w
ワロタw




それにしても・・・

塩が味を引き立てるって書いてないな



今日のお昼に見た、FOXbs238の料理番組ではソルトミルもって帰らせるぐらい重要な感じだったのだがな・・・
(マスターシェフてやつ)

ありあけDREAMERS(3rd season~成長~)

面白かったw
来週も楽しみ!!!




で、

ありあけDREAMERS(3rd season~成長~)-ipodfile.jpg


この本が登場となるわけです!!!
結構前に福岡の阪急で買ったやつwwww

観ていきましょう!!


ありあけDREAMERS(3rd season~成長~)-ipodfile.jpg


書いてること変わらんなw

単純にググろうw






う~む

簡単にいうと、塩は下味をつけるときに使う!!
下味なかったら味ないからなww

そして最終的に味を調えるときにつける味付け!!

この2つが基本なようですね。




ってもうやってるなww
復習ですね、大事です!!!




まとめると・・・




塩は・・・
下味つける!!!
味を調える!!!
色んな効果作用もあるぞ!!!



で!←




酸化作用と浸透圧は良く聴くな・・・ふむふむ
で、サラリーマンの語源ということ!(ドヤ




勉強になったね(^p^)





では、

コードアリアケでした(-^□^-)