こんばんわ☆
コードアリアケです(´∀`)
(注)ここから先は「うみねこのなく頃に」を知っている方向きのブログですので、それ以外の方は「戻る」ボタンを押す事をおススメしますΣ\( ̄ー ̄;)
さらに!!この記事は「うみねこのなく頃に」のEP1~4「うみねこのなく頃に散」EP5~6のネタバレが満載です。ネタバレが怖い方は見ないことをお勧めします。
「EP6」の2回目の更新です☆
○●○●○●○●○●
場面は、1998年?の世界からメタ世界に移りました。
ヱリカとベルンの絡みですが、ベルンかなり怒ってますね(((゜д゜;)))
何か違和感が
ベアトリーチェ登場です!!
何か様子が違います・・・
(後でわかりますが、このベアトは今までのベアトではありません。)
戦人登場です!!
どうやら、ゲームの準備が出来たようです!!
「黄金の魔女の夜明け」
どんなゲームになるんでしょう!!??
一回通してやったんですが、もう若干忘れてきました
・・・・で、ゲームが始まる前にまた1998年の幻想世界に場面が移ります。
『この世界での死は2つある。・・・・・・・1つは駒としてゲーム盤より取り除かれること。これはゲームにおける死でしかなく、仕切りなおせば、何度でも蘇る命だ。』
・・・ようするにテレビゲームみたいにリセットが効くということでしょう( °д°)
さくたろうで表すと、、、
(※魔=魔法、真=真実の姿)
⇒~魔~真里亞の友達⇒~真~ぬいぐるみ
テレビゲームで表すと、、、
⇒~魔~テレビの中で動き回る自分の分身⇒~真~機械の箱
まあ、テレビゲームは実際に映像や音が出ますがねww
端的にいうとそういうことです
依り代が無くなったら駒は死に、依り代が蘇れば駒は蘇る・・・・
『ゲーム盤の外の存在の死だ。さくたろうの話で続けるなら、この場合は、真里亞の死だ。』
『死だけではない。興味や関心の喪失でも同じだ。・・・・真里亞がぬいぐるみ遊びを卒業すれば、ゲームのプレイヤーとしての真里亞は死ぬ。さながら、テレビに飽きてスイッチを切るかのように、簡単にあっさりと。』
・・・そうですよね~、興味関心が無いものはその人にとって「死」んでいますからね
存在しないものになってしまいます(汗)
みなさん「うみねこのなく頃に」を卒業するにはまだ早いですよ~☆
このゲームは奥が深いです・・・底を知りませんヽ(;´ω`)ノ
『(前略)・・・・それだけの長い間、死んでいたら、社会的な遅れを取り戻せないだけじゃなく、当時のモチベーションだって、絶対に蘇らないわ。・・・・それはつまり、命があっても、一度死んだのと同じことだわ。二度と、・・・・・・・元の自分には戻れない。蘇らない。』
・・・ズル休みを一ヶ月近くするとモチベーションが下がって元の自分に戻れない、、、
僕のことかな\( ^ o ^ )/www
大学は行ってたが、授業は出てない←
でも卒業も就職もできたからいいか
(授業外で頑張ったから許してww一般的な大学生よりは頑張ったと思う・・・たぶんw)
『・・・・あのベアトリーチェが蘇ることは、二度とない。』
ベアトファンの方、EP5で死んだベアトリーチェは蘇らないらしいです
残念!!!
でも、この言い回しは気になりますね
ベアトリーチェはこの物語のルールの擬人化であるから、、、、ルールが変わった!?
一応その可能性も頭にいれておこう。。。
EP4で精魂尽きたベアトでしたがラムダデルタによってゲーム盤に縛られ、EP5まで生き延びる事が出来ました、、、
しかし、EP5で戦人がラムダデルタのゲームで屈服した事によって(後で引き分けに持ち込みますが)、ラムダデルタの呪縛も解かれ、戦人の思考停止による「死」でベアトリーチェの存在意義がなくなり消え去ってしまったという事です・・・。
・・・ようするに今までの事を含めて考えるとベアトリーチェは戦人の「駒」であった可能性が高いということです!!
これはますます「戦人の罪=6年前にボトルメール流し」が有効になってきた!!←
ベアトリーチェは、戦人の興味関心によって生死(存在意義)が決まるのでこれは妥当そうですね!!
EP5はラムダデルタの慈悲・・・・
EP5~6でラムダ株上昇ですねwww
逆にベルンは大暴落wwだけど親心でかばってしまう
(コードアリアケはベルンを見ると自分を見てる気分になります・・・・梨花ちゃんのときもそうでしたが・・・。)
『ルールと情報が練り上げられ、最終的に、あのベアトリーチェという魔女が形作られたのだ。それを再びなぞれば、同じベアトリーチェをもう一度生み出し、それをもって復活と呼ぶことも出来よう・・・。』
・・・どういうことだ!!??
ってことはルールが無くなったから、元のルールに戻さないといけないということか!?
(難しく考えすぎてるような気がするこれは危ない。。。)
単純に言うと、元々純情可憐なベアトリーチェが、ルールと情報によってあのお下品な魔女になるということかな!!??
ということは、ますます6年前の罪が重要になってきますね!!
みなさんはどうお考えでしょうか!?
・・・フェザリーヌは一体何者なんでしょうかね?!「ひぐらし」でいうと羽入ポジションだろうけど
こういうことでしょうか、、、
【羽入】
⇒古手梨花を通じて物語を紡ぐオヤシロ様
【フェザリーヌ】
⇒縁寿を通じて物語を紡ぐ魔女
↓もっと言うとこういうことかも!!
【羽入】
⇒疑心暗鬼に陥ったプレイヤーを通じて物語を紡ぐオヤシロ様
(後ろ付いて行ってたしね♪ペタ・・・ペタ・・・・)
【フェザリーヌ】
⇒プレイヤー(戦人)を通じて物語を紡ぐ魔女
・・・もしや読者自身を指すのか!?
または竜騎士??
みなさんはどう思いますか!!??
良かったら教えてくださいね
このロジックエラーは後々重要になってきますのでよく覚えておいてくださいね!!
(本当に物語作るのは難しいですよ・・・)
戦人は真相に至ると同時に、ベアトに対する心証が大きく変わった。。。
『・・・・第4のゲームでベアトが戦人に問いかけた、右代宮戦人の罪、に何かの鍵があろうな。・・・・その結果が、ベアトリーチェという存在なのかもしれない。』
・・・罪の結果がベアトリーチェ。
ますます以前考えた推理(戦人の罪=ボトルメール作成)が有効になってくる!!!
(何か罠のような気がしますがww)
もう確定・・・でいいのかな?!
・・・
いや、ここからさらに違う角度から見ていこう!!!!
・・・思いつきませんが(汗)
フェザリーヌは戦人の態度が変わったことが理解できないようです・・・・
人によっては違う反応をしてしまうのか?!
どうでしょう!!???
戦人とベアトの間の関係・・・・
これが一番大きな鍵になってくるそうです
・・・少し場面は遡り、ゲームが始まる前の九羽鳥庵。。。
ベアトが蘇ったシーンからです・・・・もちろんEP6のですが
戦人も困惑してます、今までのベアトとは全然違うんです・・・
戦人のことを「お父様」ですからね・・・ショックでしょう(^▽^;)
『本来は同じ人間であるにもかかわらず、その生い立ちによって、別人と言っていいほどに変わり得る。・・・・・本来、人は人であり、人格そのものを指して人とは呼びません。しかし、人格を人だと認めるニンゲンたちにとって、それはさながら他人のようなものでしょう・・・・。』
・・・人は環境によって変わると良く言われますが、本当にそうだと思います。
付き合う友達によっても変わるでしょうし、家庭環境・職場環境・学校環境・様々な要因でその人の人格が構成されていきます・・・・
だから親は「あの人とは付き合うな」とか「あの学校に行きなさい」とか「塾に行きなさい」「ピアノを習いなさい」、、、まあ色々言ってくるわけです
親の理想とする子どもになってもらいたいから・・・・
まあそれは愛してもらってる事の裏付けですから、素直に従うのもいいですし、反抗するのもまた然りですよ♪
(しかし、コードアリアケの親は放任主義ww)
・・・八城が、縁寿を朗読者として素晴らしいと誉めますが、、、
『・・・・100人に読ませれば、90人ぐらいは読める。しかし、意味が分かるのは、50人。そしてそこからさらに考えられるのは20人もいない。・・・・よく噛んで飲み込みなさいと。・・・・ただそれだけの話なのに。くすくす。』
・・・また読者にケンカ売る発言ww
読者も読みたいのはやまやまなんですよ!!!!
ただ、、、、読む能力がないだけ。くすくす。
冗談ですw
時間と興味関心があれば読めますよwww
人によって読む目的も違いますしね♪
僕の読む目的は、この「うみねこのなく頃に」を通して何か自分の人生のヒントを探せればと思っているのと、考察記事を書く事によって今まで自分が培ってきたものを「アウトプット」して自分の頭の中で整理する事が目的ですかね☆
(アウトプットはググったらわかりますww)
真相を知ったら、誰でも無限の魔女になれるのかもしれない・・・・・
○●○●○●○●○●
というところで次に続きます!!
では、
コードアリアケでした(^ε^)♪