うちのマメちゃん、最近笑ったような顔で機嫌がいいのかな~なんてのんきに考えていましたが、よく見ると下くちばしが上に伸びて口が閉じなくなっているではないですか!

 

 

口が開いているので笑顔に見えてました。

 

 

 

傷のような着色も気になるので小鳥の病院へ行くことにしました。

 

肝臓に異常があると嘴に内出血が出たり嘴が伸びたりするらしいと読んだので心配で。

 

 

 

 

今まで病院は余裕のマメちゃんでしたが、今回は先生に羽交い絞めにされ、爪きりをされ、ついでにくちばしもカットされて、あまりのショックにしばらく憔悴してどんより落ち込んでしまいました。

 

いっきにおばあちゃんみたいな外見でしょんぼりしている姿を見てこちらも可哀想になってしまいましたが・・・

 

でも待合室に戻ったらあっという間にけろっとしてごはん食べ始めたのでよかったです。さすが中南米原産のラテン鳥。

 

 

糞の様子からまだ肝臓の病気ではないようで、元気で食欲もあるので、しばらく経過観察になりました。

肝臓が悪くなると糞の白い部分が黄色になったり、爪も黒っぽくなるようです。

 

嘴の傷のようなものも下に移動するようなら外的なもの、移動しないようなら内的要因が考えられると。

ただ経過写真を見ると、少しずつ下がってきているような感じなので、外的要因の可能性の方が高いようです。


ただ発情過多だったので、肝臓の病気にならないように今後も注意が必要とのこと。

 

 

 

さて、下嘴をカットしてもらったマメちゃんはこちら。

 

 

 

 

お口もちゃんと閉じ気味になりました〜

 

 

 

 

嘴上下のかみ合わせが悪いらしく、自分で嘴を上手に削ることができなかったらしいです。

 

嘴を削れるように、ケージにかじり木とか入れているんですけどね~