こんにちは。
株式会社Aria(アリア)でございます。
お金を借りる時に、用途を聞かれることがあると思います。或いは、目的や用途に応じて融資を行う金融機関もあります。
いわゆる「フリーローン」であれば、読んで字の通りその借入用途は自由です。
ただし、お借入の目的が明確であれば「目的ローン」という商品を利用した方がお客様にとって良いかもしれません。
「目的ローン」とは文字通り、お金を使う目的がはっきりした場合に利用できる商品です。
例えば、車の購入する時の「マイカーローン」や教育費用に充てるための「教育ローン」、住宅の建設やリフォームの為の「住宅ローン」等があります。
金融機関によってはブライダルやデンタル、エステ、レジャーなどを目的とした商品を取り揃えているところもあります。
今回はこの「目的ローン」という商品のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。
目的ローンのメリット
・カードローンよりも低金利
目的ローンは利用用途が特定されている分、カードローンよりも低金利で利用できることが多いです。
例えば、2021年7月2日現在のマイカーローン(新車購入)の金利は以下の通りです。
※参考URL:https://www.eloan.co.jp/car/
ただし、銀行系カードローンの中には金利が安いものもありますし、目的ローンの中でも金利がカードローンとさほど変わらないこともありますので、実際に利用を検討する際にはしっかりと比較しましょう。
・総量規制が適応されない
目的ローンの多くが消費者金融ではなく、銀行が提供しています。銀行は「銀行法」に従って業務を行っていることから、貸金業法にある総量規制の適応を受けないため、事前審査の結果にもよりますが、年収の3分の1以上の融資を受けられる可能性があります。
・使いすぎのリスクがない
利用用途が自由なカードローンやフリーローンでは、その手軽さが故に、人によってはついつい使いすぎてしまい、後の返済が重くのしかかってしまう可能性があります。
しかし、目的ローンは文字通り目的以外に利用ができませんし、基本的には1回の借り入れを月ごとに一定期間で返済していく商品ですので無駄遣いする心配はありません。
目的ローンのデメリット
・審査までに手間と時間がかかる
カードローンの申込にあたっての必要な書類は、基本的には本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)、直近の収入を確認できる書類が挙げられますが、目的ローンの場合は、それに加えてその目的に応じた書類が別途必要です。
例えば、マイカーローンに申し込む場合は購入元が発行した注文書や見積書、振込依頼書、確定申告書などが必要ですし、教育ローンであれば学生証や合格通知書、学費納付書などが必要になります。
金融機関によって異なりますが、来店が必要な場合もありますし、銀行が主に提供しているサービスであるため、実際に融資を受けるまで、1~3週間は審査の時間を見ておいた方がいいでしょう。
・審査が厳しい
カードローンよりも金利が低い分、審査が厳しい傾向にあります。また、ある程度まとまったお金を借り入れる契約になるので、内容によっては担保や保証人が必要な場合もあります。
まとめ
まとまったお金が必要になった場合に、安易にキャッシングやカードローンに頼るのではなく、入用を考え、必要な時期までにゆとりがあるのであれば、その目的に沿ったローンを探してみるのも1つの手段かと思います。
また、ローンそのものの諸条件以外の部分もチェックするといいかもしれません。
例えば、イオン銀行で住宅ローンを組んだ場合、イオングループでのお買い物が実店舗・オンラインショップ問わず毎日5%OFFになるそうです。
三菱UFJ銀行の住宅ローンは女性向け特典として、出産前から出産後6ヵ月以内に申込をした場合、1年間適用金利から0.2%優遇してもらえます。また、住宅ローン契約者がリフォームする際に再度ローンを組む場合、適用金利が年0.5%優遇されるそうです(上記2社の情報は2021年7月2日時点のものです)。
目的ローンを検討するにあたってはまず金利や支払条件などを踏まえて無理のない、自分に適した商品を探すことが大切ですが、それに加えて各社の特典を知ることで、より自分のライフステージや状況にあった商品を選べるかもしれません。
皆さんも目的ローンを検討する際は、そのような観点からも調べていくと面白いかもしれません。
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