こんにちは。
株式会社Aria(アリア)でございます。
前回のブログでお金に困った際の節約食材として「お米」を紹介し、その手頃さや栄養の豊富さについて紹介しました。
しかし、お米を「炊く」という作業に対し手間だと感じる人も少なからずいらっしゃると思います。
「せっかくお米を炊くのであれば、できるだけおいしく炊き上げることでその煩雑さを考えないようにはできないか」―ということで今回はお米の美味しい炊き方を紹介したいと思います。
お米の美味しい炊き方①~お米の研ぎ方
お米には、玄米を精白したときに出る「糠(ぬか)」が付着しています。
この糠を十分に取り除けるかどうかで、お米の美味しさが左右されます。
最初はたっぷりの水で素早くすすぎ、あとは少量の水に浸し、手のひらで押すようにして研ぎます。
基本的には冷たい水で研ぎますが、冬場などは寒いからといってしゃもじや泡立て器などを使って研ぐよりは、ぬるま湯を使って手で研ぐようにしましょう。
また、冬場は乾燥による静電気により糠の付着が多くなりますので、洗いを普段より1回分多くすると良いです。
お米の美味しい炊き方②~お米の量は「すりきり」で
お米も水も、正確に計ることが大切です。お米はカップに対し、すりきりでピッタリと計測するように心がけましょう。
食感の好みや料理に合わせて水の量を調整するかと思いますが、固めにしたいからといって極端に水を減らしたり、柔らかくしたいからといって極端に水を増やしたりしてはいけません。
ご飯は炊く量によって味が相当に異なってきます。できるだけ大きなお釜にいっぱい炊くのが理想的とされており、お釜や炊飯器で炊ける量いっぱい炊くようにすると、美味しいご飯になります。
但し、一人暮らしの方だと、自分が食べる量を鑑みて一度に炊ける量もなかなか多くすることができないかと思います。
そのため、炊いたお米を誰かとシェアしたり、三食自炊にしたりするなどして、できるだけ多く炊いても消費できるようにすれば、その分節約にもなりますし良いのではないでしょうか。
お米の美味しい炊き方③~お米を水に浸す「浸漬(しんせき)」
ご飯を炊く前に水に浸すことを、「浸漬(しんせき)」と言い、美味しくご飯を炊き上げるためにはとても大切な工程です。
お米を水に浸漬させることで、お米の芯までたっぷりと水が浸透します。水を含んだお米は炊き増えし、ふっくらと炊き上がります。
時間がない場合でもすぐに炊飯スイッチを押さず、最低でも30分(冬場なら1時間)は浸漬するようにしましょう。
ただし、長く水に浸しすぎると逆にデンプン層が流出してベタついてしまうので、最長でも90分までにするように注意しましょう。
お米の美味しい炊き方④~お米を蒸らす
ご飯は蒸らし加減によっても味が左右されます。
炊き上がったご飯は充分に蒸らしましょう。火を止めてから10~15分間は、フタをとらずにそのまま蒸らします。(ただし蒸らしすぎてもご飯が絞まってしまうので注意が必要です)
一定時間お米を蒸らすことで、ご飯粒に含まれる水分が均一になり、美味しいご飯に炊きあがるのです。
お米の美味しい炊き方⑤~「シャリきり」
お米を十分に蒸らしたら、しゃもじを釜とお米の境目からぐっと押し込み、釜の底からお米をかき混ぜましょう。
この作業を「シャリきり」と言います。こうすることで釜の底や中のお米が空気に触れ、余分な水分を飛ばすことができ、加えて味も均一化されるので、お米の風味そのままご飯を食べることができます。
いかがでしたでしょうか。
日々の仕事や家事・育児などで時間に追われると、外食チェーン店、スーパーやコンビニで販売されているお弁当類、インスタント・冷凍食品など、手軽ですぐに食べられる食品にどうしても偏りがちになってしまいます。
これらは手軽に早く食事ができますし、一昔前と比べるとお店やバリエーションも増え、我々を飽きさせない工夫がされているように思われます。
しかし、外食やでき合いのものばかりの食事は、自身の家計や身体のことを考えると、はたして良いと言えるでしょうか。
少なくとも、外食中心の食生活は自炊と比べるとどうしても割高になりがちで、決して財布に優しいとは言えません。言うなれば、「自炊による手間暇の時間をお金で買っている」と言っても過言ではないでしょう。
また、食品に含まれている成分表示の内容も気になります。塩分や糖分、カロリーのほか、「食品添加物」として何が含まれているのか、その食品添加物は体に有害なものではないかなども気になるところです。
日々口にする食事の全てを自炊で賄うのは難しいと思います。しかし、前日の夜にお米を炊く準備をしておき、少し早起きをして朝食を自宅で食べたり、夕飯の残りを翌日のお昼ご飯にスライドさせたりなど、少し意識して取り組むだけでも、だいぶ経済的かつ健康的な生活になると思います。
決してマイナスになるわけではないので、少しだけでも日々の生活に自炊を取り入れてみてはいかがでしょうか。
お米を炊くことが面倒であるという問題に対して、あえてお米を美味しく食べるための手間を紹介しました。
少しでも多くの人が自炊の良さを知り、手間を手間と感じなくなることができればと思います。
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