「ホロコースト」という濡れ衣ー南京大虐殺、慰安婦問題ー海外での経験 | ありあのブログ

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参院選、関心ある? ブログネタ:参院選、関心ある? 参加中

日本の世界での立ち位置を決める重要な戦いになると思ってます。


私は20年近く海外で育ちましたが、ずっと苦しかったことがあります。

「日本人は戦争好きで凶悪な民族」と吹聴する人間が必ずいたからです。

仲がいい方でも、「今の日本人は本当に素敵だ。だけど過去にひどいことをした歴史がある。だから日本人は常に反省して暴走しないようにしないとね。」という方が多数いました。

「日本人はナチス的な傾向がある」-そう思っている欧米人は少なからずいらっしゃいます。


私たち海外の日本人社会は、そういうことにしておいて、現在の「和」が保たれるなら、笑って「そうだね」といって言葉を飲み込み、争いをさけてきました。


世界のほとんどの人間に対して、これで良かったのかもしれません。

過去は過去として、日本との新たな関係を築いてくれます。

しかしそうじゃない民族がいました。

中国と韓国です。

黙っていることをいいことに嘘を吹聴し、日本からもぎとれるものを全て奪おうとしています。

自分たちの未来のため、これを止めないといけない。

止められるか否か―それが次回の参院選で決まると思います。



「ホロコースト」という言葉を知っているでしょうか。

もともとはユダヤ教で神に供えるいけにえを意味します。
転じて大虐殺の意味となり、特にナチスによるユダヤ人の集団的虐殺をさすようになりました。
「アンネの日記」などでガス室に入れられて殺されたお話などが有名です。


韓国や中国の反日宣伝では

[日本は南京で30万人の市民を理由なく大虐殺し、従軍慰安婦2万人を性奴隷として扱った、これは「ホロコースト」に当たる]

と訴えている人が大勢います。


そんな当時の町の人口より多いでたらめな数、ばかばかしい、誰も信じないよ、と思っていたのですが、「日本人は過去にひどい事をした」というイメージだけ持っている方にはすんなり信じられてしまいました。

欧米、中東ではこういった大虐殺は実際にある事だったので、巧みな中韓のロビー活動により信じられてしまったのでしょう。


なぜ日本は戦後補償が終わっているにもかかわらず、まだ一部の国から、賠償は永遠にして当然だ、国防軍などとんでもないというような空気があるのでしょうか。
私も最近まで知らなかったのですが、この「ホロコースト」に当たる罪は、戦後補償されていても未来永劫問える罪なのだそうです。

日本を政治的に未来永劫抑えておくために、日本人が原爆で死んだ数よりも、通州事件 で日本人が虐殺された方法よりも、むごい大量虐殺をしたという事実が必要な人間がいるのです。

(通州事件はグロイです。大丈夫な方だけ読んでください)

「ユダヤ人である」ということだけでガス室に閉じ込めて大量虐殺したナチスと、「欧米からの植民地にされたくない」という目的で、自衛のための戦争をした日本は全く違います。
日本人は白人であるとか朝鮮人、シナ人であるという理由だけで大量虐殺はしていません。


しかし現在、NYナッソー郡のユダヤ人ホロコースト(大虐殺)記念館に[アジアのホロコースト]として慰安婦の常設展示館が計画されており、なでしこアクション さんが何年も反対運動を官民一体となってしてくださってます。
しかし反対運動を繰り広げ、ホワイトハウスのオバマ大統領にも意見書等出していたのですが、着々と慰安婦像はあちらこちらで建設されています。


そんな中、希望を見出せる一つのニュースがありました。


米ミシガン州で日本企業が米売春婦像を阻止 してくれたのです!


この数年、南京大虐殺や慰安婦問題をねつ造だったといっても、日本を知っている方、歴史を勉強している方は別として、日本に興味もない、ごく一般の外国人は「そんなこと言っても河野談話や村山談話で認めているじゃないか」と言われ、中韓の人には「政府が認めたことをみっともなくくつがえそうとする偏屈な右翼」としてレッテルを張られることに利用されました(憎々しいぐらい彼らはでっち上げや噂づくりが上手です・・!)。


しかし今回建てられなかったのは、勿論日系企業のデンソーさんのご助力が最も大きいとは思いますが中村先生が国会で「慰安婦はねつ造だった」と言ってくださったことがかなり影響していると思うのです。
やはり一般の人間が言うより、「政治家が国会で問題提起している、そして日本人の大部分が賛同している」という事実が重要だと思うのです。


4月10日の国会審議では南京大虐殺もとりあげられました。

「南京大虐殺」
日本軍が1937年12月13日から6週間の間に30万人虐殺したという中国共産党によるねつ造事件。
           この当時人口が25万人もいなかったから不可能なのに・・
           ソース→「南京大虐殺」はねつ造だった


自民党の西川京子議員が国会で示した南京大虐殺が行われていたとされている日の写真。


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とても大虐殺が行われているようには・・。また、戦後の国際理事会で中国が「日本人は2万人の中国 市民を大虐殺した」と訴えましたが、これは採択されておらず国際的に決着がついているということも教えてくださいました。(しかし2万人すら認められてないのに平気で30万人に増幅させられる中国がすごい)


維新の会の中村成彬議員が国会で示した慰安婦ねつ造の証拠パネルも載せておきます。



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(写真お借りしました。ぺこり。)

          
私は日本の戦争を正当化する考えは持っていません。

戦争は戦争であり、先人達がアジアのためだと思っていたとしてもそう思わない人間もいたでしょう。

しかし、一方的に日本が悪かったことにして言い分をきかず、ふたをしめ、全責任を課す世界及び歴代の日本の政治家の動きには納得がいきません。

日本人は言いませんが、海外で活躍する人間の足かせに、どれほどこれが利用されているか。


日本から海外に出て、活躍している様々な分野のすばらしい人間、また、未来の子供たちのために、自分と同じような辛い気持ちを持ちながら頑張って欲しくない。



普通に、自由に、頑張る環境を作りたい。


戦後レジームだけが日本の問題ではないのですが、もしよかったら、ぜひぜひ今度の参院選で、日本という国を普通にものが言える国にしようと闘っている議員さんを応援してほしいと思うのです。

よろしくお願いします。


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