こんにちは。



なんでもないようで、なんか引っかかる私の心。



最近広告で、なぜか美容整形のが沢山出てきちゃうんですけど、ついでに言うなら、全く興味もないダイエット食品や着るものなんかも出てきちゃって…



消そうと思って間違えて押してしまうから出ちゃうんだと思うんですけど…容姿にとらわれる気持ちって、私も昔あったから分からんくはないけどさ…






いまは、【こわい】のひとこと。





生まれつき左右の瞼の形が大きく違った私は、人に顔を見られるのが恐怖で、アイテープなんかで整えてたんですよね。




パソコン世代だったので、毎日隠れて二重手術の情報を集めて。でも怖いし、お小遣いを貯めてどうにかなる感じでもなく…万単位のお金もわからなかったし。





とりあえず、まぶたの肌荒れ起こしたら、アイテープを休むという感じで、かれこれ知らないうちに、整っていたわけで、アイメイクの仕方も二重と一重のやり方なので、最初は手間でしたが、それも悪い事じゃない。







ウエストのくびれに悩んでたりしたときは、単純に成長し切ってなかったとか、猫背だったとかで、脂肪吸引って怖いなとか。







バストも過去の病気の影響で太って痩せての繰り返し、大きいと今度は可愛い服が着れず、試着で恥ずかしい思いもしたり、見た目普通なのに、『入ると思うのですが…』と言われて苦しかったり。





くびれの問題はバストの差もあるんだなと知ったり。ちなみにバストと釣り合うためか、ヒップもそれなりになったりねアセアセ








いまだにコンプレックスなのは、

【黒髪は正義】





黒髪じゃなかったら、完全な美だと認められないのか?日本の人だと認められないのか?すごく傷つきます。






真っ黒な髪って、珍しいのに、日差しに当たれば真っ黒なんてなかったりするのに、一部のカラスのような艶髪の自慢を目の当たりにすると



【私の艶やかな黒髪、あなたにはなくて、私の自慢なの】


と見せびらかされて差を言われているような重い気持ちになってしまうのです。






白い肌、美しい黒髪。





そうでなければ、純粋な日本の人ではない、未完成だとか感じてしまって。




学生の時に、ハーフじゃないけど生まれつき私より髪が明るい子が数人いて、その子たちは何も悪くないのに、先生に『染めてるだろ』と全員の前で指摘されたり、私もトラウマになっている。







私は室内にいたら、黒髪に見えるし、下あたりで結ぶ髪型なら明るい色が見えにくいのもあって、




いかに言われないか?が課題になっている人生でした。







大人になっても、その恐怖からは逃れられなくて、黒髪自慢してる人を見ると、攻撃したくなってしまいますが、堪えています。







相手の人にとっては、努力の賜物の艶やかな黒髪であっても、私から見ると、剣(つるぎ)のような狂気に見えてしまう。ベビじゃないけど。









でも、国際的な経験のある人たちと出会って、容姿の【色の話し】は出てこなくなった。




たまには、わたしの髪の色は憧れと言ってくれたり、その色いいね、今度カラーリングの参考にしようとかは楽しい感じであるけど、『肌が白い!』と大興奮してベタベタ触る人もいない。







白いのは家系で、日焼けしても色が抜けていってしまうので、でも34年を過ぎようとしている【私の肌の色】はシミやホクロが増えてきて、私のキャンバスにしかない模様。






消すんじゃなくて、飾りだと思うと、なんだか自信が湧いてくるんだよ。







生まれつきの瞳の色、生まれつきの、髪のグラデーション、それを自然に晒した時、自分の真の美しさが発揮されるんだなと。






私の髪の毛って、表面が濃くて、内側がまだらにメッシュになってたりして、【もしやこれが、魔力の証か?】とか空想にふけったりして。






小さな頃から【大人の世界には染まりたくない】それを叶え続けているから、【目が綺麗ね】【ダイヤモンドいれてるでしょ】と誉められたり。




ダイヤモンドは、暗い場所でも光るんだそうですよ。








自撮りの写真を見ると、自分の瞳なのに、吸い込まれそうになったりして、なんて日もありますよ目がハート









周りにそって、容姿を整えていたら、いつの日か、自分の心までカチカチになって、本当の真なる心を失ってしまう。







人のために自分の心まで整形しちゃ良くない。




お揃いの服を着たって、全て同じでなくちゃとかない。





でも、今はアプリとかで髪の色も肌の色も性別も変えられたりするから、そういう体験をすることは悪いことじゃないと私は思うけどね。





私の髪を真っ黒にしてみたら、似合わず怖かったんです。老け込んで見えてしまった。だから、生まれ持った【色味は、味気ある人生】になるきっかけなのかなと。色がわかる世界に住んでいるから、そう言えるのかもしれないけどね。




モノクロしか知らない瞳を持っていたら、それはそれで違う楽しみかたがあるかもしれないけど。






黒髪じゃないからと強がって、茶髪だと自慢していた昔が懐かしい。



逆に私も明るい髪色だからと自慢するのはやめて、何も伝えなければスムーズにことは進む。





瞳の色なんてね、メガネレンズを軽い色付きにしたら、多少は違って見えるものなんですよ。



私の場合は、ブラウンを合わせたら深い茶色



ブルーを合わせたら、グレー系の茶色



パープルを合わせたら、なんになると思う?

ブラック。いちばん慣れない、染められない、色。真っ黒な瞳なんですよ。




黒にすると私のダイヤモンドが隠れてしまうんですよ恐竜くんなんてね…


(憧れて冗談を言ってみたくなる時もあります。あってるのかは、わからんが)








見えない苦しさ、つらさ、憧れ


だれだって持っていると思う。






だけど、それを隠すんじゃなくて、思い切って出してみて、『変な人』だと見られても、自分がやりたいからと挑戦してみるのも、案外違う楽しさに繋がっていたりね。






常識とは、どこから湧いてきたのかわからない型にはめられた肩書き。それを書き換える時、初めての人がいる。それを変えるのは誰だっていいと私は思っている。






ふたえにしたけど、なんか違うなと思っての人の為に『元に戻すこともできます』と広告に書いてあるのを見たことあると言うことは…手間をかけることが完璧じゃないかもということなんだなと。




顔の一部を変えたら、証明書だってどうなるんだろう?と。





メスを入れる、針を入れるということは、体が歪む可能性もあると言うこと。私は過去に病気で手術してるので、歪みは出ました。あんまり戻りませんのよ。







私の事を好きでいてくれる人って、私が気にしている部分が好きだと言う変人が多いので、みんな合わせて花丸なのかなお願い飛び出すハート





自分がマイナスで、周りの人がプラスだとしたら、それで丸レッドまる。円満のまるおねがいなんだと思うわ。








あとは、コンプレックスの一部に、女性らしさと言うものもあってね…勢い余って書いちゃうけど





女らしい言葉遣いは、文面にするとくどくなったり、はたまた地方言葉が女らしい言葉に読めたり。





読み手のチカラによりけりなので、ブログでは自由に書いています。





直接会って話した時に、【品性、品性よく…お上品に…】と身構えるのも、私は好きではありません。





お膝を閉じなきゃ…とか、そんなこと考えてません。ピッチリ閉じるのは苦しいです。






好きな服を着て、パンツスタイルなのに股を開いてはいけないなんて、誰が言い出したのですか?と。さすがに腰とかから中が見えてしまうのは良くありませんが…ショボーン






脚を閉じる場面の為に編み出した私の技は、少し脚を斜めに流すです。辛くなったら足首だけ組んだり、調節してます。




椅子から太ももがういていると、閉じていられないのです。気持ちの解放的と釣り合ってしまうので笑い泣き






ロングスカート履いていても、家じゃ90度とかありますね。






武術やクラシックバレエ、なんだかんだと動きが大きいものに慣れてしまってからは、じっと小さな範囲で止まるのが苦しいのです。元の性格もあると思うけど。





閉じるのが品性、正義だとしたら、身を護るための武術もダメ、芸術のダンスもダメになってしまいます。なのに、なぜ人気なのか?





普段は性別考えてない人が多いと思うからです。







頭の中で【女とは?女がやる行動は?】って考えていたら、それこそ上の空で危険な目に遭ったことがありました。





隙だらけなんですよね。多分。ネチネチした仕草が違う方になってしまっては、良くない。気持ちよくない。逆の経験もあって、【品よく】と気にしすぎが上級的になってしまった人と食事をした時、


脇を締めるのよ


大口開けないの


食べながら笑わないの



おしとやかに…こりゃまたいろんな単語が出てくるわね。と美味しくないし心苦しくて仕方なくて。





もう付き合いはしていませんが、そのかたの、リラックスした生活ができていることを私は願っています。






見た目の仕草にだけとらわれていては、人付き合いも楽しくないよね。人付き合いって、見た目だけじゃないよね。





それぞれ許容範囲はあるから仕方はないけど、これからも付き合いたい素敵な仲間たちとは、やっぱり少しだけ伝える努力も必要なんじゃないかなと。






やりすぎだよ

リラックスしてね


とか。







お上品に歩くという事も、正直気にしてません。気持ちよく明るい気持ちを作っていたら、自然と背筋が綺麗になって、そう見えてくるんです。





自分で

そうである

と魔法をかけてしまえばいいんです。




(ほかの人からみて、引かれたとしてもえーんそれは私が宣伝する常識の始まりであるてへぺろとかね笑い泣き






厳しい環境で育ってきた私は、崩すことを知らず、憧れ、やってみた長年、良い感じの言い返す自信がついて、丁度いい感じの心持ちになれて、私は私なりの苦労が良い操作してるなと。




行動は隠せても、頭の回転だけは隠せなくて、

やっちゃったなと恥じる瞬間もありますがねえーん





頭の中の文章構成と、スマホのタイピングが合わないんですよ。誤字を直すのに、いつも苦労しています。





お友達の皆さん、私が誤字率増えた時は、謎解きだと思ってくれてら助かりますおねがい




誤字がない時は、そうとう見直してまーーす!ブログはたくさんの読者さんが読んでくださる場所なので、誤字しないことを心掛けて精いっぱいの贈り物。







長い文章が取り柄のワタシですニコニコ


いつも

ありがとうございます愛




アッ、あとね…愛犬を見ていて思った事があるんですけど、犬を家族にする時って、毛の色気にしたりしませんよね、人付き合いもそんな感じなんだと思います。くま