おはよーございます
今日は陽が登る前に書きますね。
最近、『生活感を感じなかったから』と初対面の人に言われました。
生活感とは?
そう思ったんですけど、よく理解できなかったので笑うしかなくて、そうしたらお相手のかたは
『お手手も綺麗だし、家事してないのかなーって』と言ってきて、
あなたに会う前にアブラぎとぎとのフライパン2つ、磨いてきましたけどと言いたかったのも心の内にしまって…
その時に気づいたんです。
【私って、生活感とやらを出さないようにしていたんだよな】着飾ったりするときの、私なりの掟。
まあ、話の流れ的に、お相手のかたが急に
『独身貴族なんでしょう⁈』から始まって、
初めて言われた!とちょっと大騒ぎしてあげて、私の事を知っている人がフォローしてくれて、
『え!それは失礼しました生活感がなかったものですから…家事してないみたいな綺麗な手をしてたので…』という感じです。
場所的にちょっとだけ、良い場所とだけお伝えしておきますが…
独身貴族なんて単語、現実で聞くとは思ってませんでした。
人から言われると、どう返して良いのかわかりませんね。
帰ってから色々と考えちゃうのが私なんですが、
【生活感がないって、逆に褒め言葉
芸能人でも子育てしてたりする人いるけど、
変わらず綺麗じゃんね】とか。
芸能人のかただと、身なりに気をつけるのはわかります。でも、やっぱり私のプライドというか、つちかってきた賜物。
どんなに辛いことがあっても、人の前に立つときは…という意地。気づけばもう10年なんですね、そういうプライベートを隠す事をやってきて。
(精神的なこと以外に、極寒の中震えないように自分を調えるとか…ね顔に汗かかないようにとか…ね)
とても、辛いですし、苦しいんですけどね、隠すって。幸せに振る舞うって。とにかく、普通(いつも通りのわたし)を装うが一番難しい。
自然な自分ってなんだろう?自分を見つめる努力を続けないとこなせません。でも慣れると不調や悩みが軽いうちに気付けたりして、良いこともあります
私はゴム手袋をして作業するのが向いてないので、家事炊事は素手なんですけど、手汗とかすぐに出てくる人なので、よほどのことがない限り、
クリームとか忘れちゃうんですよね。
それなりに、荒れたりする日はあります。アブラぎとぎとが上手く保湿してくれたのかしら
正直な気持ち、初対面で身分的なものを決めつけるようなお話しはケシカランと思いましたね。
私の中では笑い話なんですが、私への言動が引き金となったのか、『そのコートもイイモノなんでしょうね』なんて言い出すから、
本当は閉店セールのサンプル品コーナーで見つけた、1000円なんですけどね
流石にそれは、流れ的に言えなかったので、【あはは】と失笑してしまいましたけど、多分お相手のかたには、ジュウマンって思ったんだろうなと、想像できたくらいお顔が真剣でした…
サンプル品で、試着しまくって、ジャストフィットだったので、その印象は正解だなと。発言に不快感を抱いても、そこから学ぶこともあるので
とりあえず、微笑んでおけばイイです
最終的には私の立場が強くなってしまった感じで、ちょっとした心付けをしてくれたのでした
『人徳ですね』と言われて事はおさまりましたが…人徳とは?
ハテナが頭の中でダンスして、止まりません
ついでに、『華がある人だよね』と別の人に言われたりして、それもいまだにハテナが止まりません…
華と人徳ってなに?疑問がたくさん、これからの出逢いに答えが紛れていそうなので…その時まで待ってます…
今日も
ありがとうございます