読み手を不快にさせないように・・・ | 【おうち事務】在宅事務×オンライン秘書×バックオフィスサポート

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今日は、末っ子ちゃんの絵日記の書き方から

ブログ記事の書き方を学びたいと思います。


先日、学校行事があり、その絵日記を書くことになった末っ子ちゃん。
いつも、絵日記とか作文は、
「何を書くと良い?」なんて聞かなくても、しっかりした文章を書くの。

なのに、その日は「書けない」「ムリ」と言ってて。

どんな感じだった? 「キモかった」
楽しかった?     「楽しくなかった」
来年も楽しみ?   「楽しみじゃない」

という感じで、全く楽しくなかったようです。

「仕方ないから、『楽しかった』って書いとけば?」

「ウソ書くの?」
「ウソはダメだよね・・・」

どうしたらいいのかなぁ~?と私は頭を悩ませていました。

が・・・末っ子ちゃんは、何かを書いているようだったので。
そのまま声をかけずに、出来た絵日記をこっそりのぞいてみました。

すると、自分の感情は一切書かずに
「今日~をしました。〇年生は~をしました。みんな楽しそうでした」(超省略)
という感じで、ウソは書かずに、読む人も不快にしない文を書いていました。


私は、バカ親なので
「この子は天才!」と思ったのです(笑)



読み手を不快にしない、ってとっても大切ですよね。
例え、書く時は自分の書きたいことを書いたとしても
読み返す時は、読み手として読み返してみてくださいね。

大切な記事や原稿は、翌日に読み返す事もオススメです。


例えば、お茶会に行って、自分的にあまりお話出来なかったり、馴染めなくても
〇〇さんが、こんな素敵なお話をしてました。
〇〇さんは、~なサービスをしているそうです。
〇〇さんのお洋服がとっても素敵で憧れちゃいます。
お食事がとっても美味しくて、違うメニューもチェックしてきました。

などなど、周りの様子を観察して、それを書くと
自分の感情を書かず。
ウソをつかず、情景を伝える事は出来るのではないでしょうか?


こういう↑感じで
主催者さんとゲストさんに対する良い点をたくさんと
参加者さんの事も一言ずつでも並べると

主催者さんやゲストさんのブログに、感想ピックアップもされやすいかも( *´艸`)


主催者さんや、ゲストさんとあまりおしゃべり出来なかったのか
主催者さんやゲストさんのお名前は
「〇〇さん主催、〇〇さんゲストのお茶会に行ってきました」
↑ココにしか出てこない。
これじゃ、ピックアップされません。

お話出来なくても、見て感じとか、配慮があったとか、
なぜお茶会に参加したのかエピソードや
参加前後にメッセージでやりとりした事。
憧れだった理由・・・などなど。
主催者さんやゲストさんの事書かなきゃ、ピックアップはされないよ。

人見知りさんや、お茶会初心者さんは試してみてね♪



■ 最後までご覧いただきありがとうございます ■ 山口詩保子 ■

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