久々に韓国のカップ麺を食しました。

今回は「ポックンミョン」です。

日本のUFOとのコラボなので、焼きそばです。

甘辛カルボとあるので、きっと食べれる辛さでしょう😁

「辛さ4」というのが若干気になりつつも、フィルムを取ります。
ごく普通ですが、「甘辛カルボ」がやや目立つような🤔(笑)

さて蓋を開け、現れましたるはこんな感じに候😄
右の赤い袋が「韓国風甘辛カルボソース(粉末)」、左の緑が「特製辛味オイル」。
辛味オイルは蓋にのせ温めて下さい、とな。

日本の焼きそばではないため、具は何も入ってません。
くれぐれもキャベツとか期待しないように(笑)

…ということで袋たちを取り出し、お湯を注ぎ、待つこと5分。
「もっちり麺がチョア❣️」とパッケージに書いてあった通りのような麺です😊

以前、
「辛ラーメンの焼きそば」
「ホットノグリ」
と2回に渡って、「辛さ集中砲撃」をくらったワタクシ。
ここは用心して、辛味オイルを入れるかは一口食べてから決めようと、まずは「甘辛カルボソース」を開け、混ぜます。
食べてみて……………

辛っ!!🤣
どこが「甘辛」なの!?🤔
甘辛ってのは、甘さもなきゃ名乗れないのよ!?

案の定の展開に、思わず笑いが…😅

ちなみに韓国のカップ麺は、コムタンやそれ系統以外、まず「だしの類いが皆無」です。
そのかわり、「大抵」辛いものかニンニクなど、その類いが入ってます。

(ジャジャ麺、辛くない系など例外はありますが、大抵入ってます)

辛さだけって、物が無い時代でも工夫できなくはないので、いささか原始的すぎます。

日本のカップ麺は逆に、「ほぼ必ず、何らかのだしの類いが入っている」ので、辛いだけの韓国カップ麺は、日本人にはどうも今一つ足りません。

日本向けの商品にはだしを入れないと、ただ辛いだけじゃ売れ行きに限界ぎがある、ダメなのが永遠にわからないのかなぁ🤔

そこで、韓国のものには韓国のだしを❣️😊

韓国のだしはダシダが有名ですが、これはその名も「韓牛」といい、ちょっと高級なだし粉末です。

これを入れて、やっと味に馴染みというか安定感が出ました😄

韓国のカップ麺(だし無し、又は辛い系)を食べるとき、ダシダなど、スティックの韓国のだしを用意しておくことをオススメします😊

こうも「単純に、ただひたすら辛いだけ」だと、ウインナーやハム、野菜など入れても「辛さでコーティング」されてしまい、あまり具材の良さが出ない気がします。

マヨネーズ、ごま油、バター、卵、チーズはまあまあ入れないと辛さがまろやかにならないため、カロリーが増えるし、牛乳は良いけど合わないものもありますからねぇ😁

結果的に、辛味オイルは使わず。
最初に入れなくて正解でした😄

まあ、私はチーズとマヨネーズを足し、完食したけどね~🤣

……以上、久々のレポートでした😆