オープンシェルター 里親会のご案内です 

センターから出してあげたいけど まだ出せない子達がたくさんいます。
ご縁が決まれば 次の子を引き取りできます。
年末のお忙しい時期とは思いますが
皆様のお越しをお待ちしています。
のんびり屋のありはは、家でぼーっとしているので 年末をあまり感じませんが 外に出ると あちこちで渋滞しているし お店は xmas、お正月商品であふれていて また xmasかぁー お正月かぁーと
慌ただしい気持ちになります。
クリスマスは もう何年も ただケーキを食べるだけの日でして💦 飾り付けもしていません。
昔は ツリーを飾ったりしていたのですが
3次元で動き回る 元気な猫を飼い出して やめました。(笑)
その子も 今は虹の橋で 飛び回っているとは思うのですが …
そして 今いる どりいは多分いたずらはしないだろうと思うので そろそろ 飾り付けもしてみようかと ここ何年も思っているのですが
未だに していません。

来年は しようかな…??
子供の頃は 楽しかった この時期も
今は 憂鬱な時期になりました。
何年か前に サンタの洋服を着せられて 捨てられていた たっくんの事がいつも 頭に浮かびます。
たっくん、今は 幸せに暮らしていますが
サンタと言えば プレゼントを運んで来てくれる みんなが大好きな人。
そんな格好で なぜ わざわざ捨てる?
おまけに この時期に収容されるとお役所の 年末年始のお休みで 他の子より 長い期間 収容されなければならない。
たっくんが収容された保健所は 空調設備はされているけど コンクリートむき出しで 窓も上に小さな明かりとり程度にあるだけの所。
いつも 犬舎に入る時は 電気を点けなければ 薄暗く 日も入らない。
普段は 電気も消され、年末年始は 起き餌で
毎日は 職員さんも来てくれない。
まるで 牢屋のような所に 1人で長く滞在させられて 可哀想でしょうがなかった。
たっくん、年明けて、すぐにお迎えに行ったけどね。(笑)
保健所、センターで年末年始を過ごさなければならない子達が少しでも減りますように!
今日は 猫のどりいちゃんネタ。

どりいは どういう訳が トイレに入り込むのが好きで ドアを開けて 出ようとすると スルッと足元をすり抜けて 入ってしまう。
また!! と思って ドア閉めて 電気消して ほっとくのですが いつもは そのうち 出してくれ〜とにゃあにゃあ鳴き出す。
いつも 同じことの繰り返しで 懲りない どりいなので 少し反省しろ!っと 鳴いてもすぐには出してあげない 意地悪な ありはは

そしたら トイレのドアをカリカリする音や バタンとか ガチャガチャする音……?
で、 無事に自力で脱出成功!!

きっと 便座に登り 自分でドアノブを下に下げて 出てきたみたい。
どりいちゃん、賢い!!と大喜びのありはは。
試しに 猫なで声で どりいを呼び 再び トイレに
監禁。

やっぱり ガチャガチャして 出てきた。
以前、テレビで部屋のドアを ジャンプしてドアノブを下げ 開けている猫を見たことがあるけど
猫って 頭良いんですね。
クレバー猫の仲間入りした どりい

一生懸命ホリホリしている てとちゃん。
場所を変えて ホリホリ
