金曜日、埼玉県動物指導センター 南支所へ猫の引き取りに行ってきました。
南支所は 猫が主体なので 初めての所ですが 比較的ウチからは近く 渋滞無ければ 1時間かからない所です。 渋滞無ければ・・・ (笑)
まぁ 渋滞しそうな箇所が かなりあるので 珍しく余裕を持って出かけました。
猫さん、
残念ながら うまく写真が撮れず (^^;;
黒猫さんです。
推定年齢3〜5才
蚤取り用?の首輪をしていたのですが。
詳しい事は聞けませんでしたが
普通、元気な大人猫は 捕獲収容はしないはず。
この子は たぶん 何処かのお家の中とか 庭に入り込み 警察に通報され 捕獲。 そしてセンターへ。
首輪もしているし 絶対に飼い猫だと思うのですが
大人猫は なかなか譲渡も厳しいので 生き延びるのは 難しい。
出入り自由な飼い方の怖さを改めて実感しました。
もし 何処か猫が嫌い、苦手な家に入り込んで警察に通報されたら・・・
出入り自由な猫だと 2、3日帰って来なくても そんなに必死で探さないですよね。
飼い主が名乗りでなければ
そのうちに 期限が来て・・・ 処分。
ウチのどりいさん、完全室内飼いです。
本人は 外に出たがっていますが ・・・
話がだいぶ 横道にそれてしまいましたが(^^;;
猫を飼っている方、気をつけてくださいね。
さて、黒猫さん、車の中でも ニャーニャーと (笑)
でも 可愛いんです。
うるさく吠える犬諸君と違って (^_^)
なので 車内で吠える子達に恒例の ありははの一喝も無く、
「 どうしたのぅ〜 もう少しだからね〜」と
気持ち悪い猫なで声( ああ、だから猫なで声なんだ!!)が 聞こえるだけでした。
猫さん 協力病院泊まりです。
写真は 後でのお楽しみに〜 (^^;;
帰りに ティアハイムへ
最初 わからなかった。
ずっと 優しく撫でもらって 安心しきった顔。
寝たきりの
タンタンを見てると あやめちゃんと重なる(;_;)
タンタンに穏やかな時間が流れますように。



