思う事 | ありと どりいと 可愛い風露とみくちゃん

ありと どりいと 可愛い風露とみくちゃん

虹の橋に行ってしまった、ありと 元気な猫のどりい 新しく家族になった保護犬の風露と 息子の犬ワッティの毎日や 一般社団法人ALMAの埼玉で 搬送のお手伝いをしているので、その記録として

代表のブログでダックスあかりが今日旅立った事を知りました。
9月12日に引き取られ約1ヶ月半 頑張ったけど力つきました。
 
あかりの一生はどんなだったのだろう?

悪性メラノーマになり高齢な子がセンターにいたということじたい、ろくな飼い主では無いと思うし、悪性メラノーマにかかってしまった事も あかりにとって不幸な事。


だけど、花に囲まれて横たわっているあかりの写真を見た時、
センターの最終部屋にいた子達、あの忌まわしい処分機が目に浮かびました。

確かに あかりはそんなに幸せでは無かったと思うけど、短いあいだだったけど、苦しい思いもたくさんしたと思うけど……
あかりを応援して心配してくれる人が、たくさんいた。
涙を流してくれる人もたくさんいる。

最終部屋にいた子達、健康なのに、処分機に押し込まれ、恐怖の中苦しんで死んでいった。
同じ犬なのに、人知れず処分されている。
涙を流して悲しむ人も、そういう事実を知り、処分されている犬たちに涙しても、 個々の犬の死を悼みはしない。

そういう犬がまだたくさんいるという事を知って欲しい。 忘れないで欲しい。

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