ステイホームは続きます。
皆さん何をされているのでしょう。
昨日は自粛の先輩
イタリアのお話でした。
今日はフランスのお話です。
フランスも被害が大きく
連日痛ましい報道が続きました。
そんなフランス
ランスという所にお住まいの方です。
フランスはもう
5/11には学校が再開する事が
決まっているそうです。
(4/26現在)
そしてマクロン大統領は
テレビで良く演説するので
今回コロナの演説で
先日ご紹介した
ドイツのメルケル首相の演説のような
感動はなかったそうです。
外出は制限
他国と同様
食料品の買い出しなどに
限られています。
スパゲティーや
小麦粉などが
品薄になっているそうです。
そして外出制限。
普段フランス人は
こういった規制は
守らない
のが普通なのだそうです。
そんな雰囲気を
感じます。
ところが今回は
しっかり守っているのだそう!
それは何故か
罰金なのだそう。
それも最初は
15000円位から始まり
最後には数十万円
これが効果を発揮し
外出自粛が成功したそうです。
そして周りには
コロナに罹患した人が
ウジャウジャいたそうです。
そもそもフランス人は
会うと頬を寄せ合い
接吻し
ハグをします。
そして余り
手洗いの習慣が
ないのだそうです。
これは濃厚接触の強いやつ
コロナが喜びそうな感じですね。
習慣を変えるのは
大変な事。
日本人も
家に入る前に
靴を脱いではいけない
土足で入りなさい
と言われても
一朝一夕で
変えられそうもないですから。
今までの常識を
全く覆すのは
知識と規制
そして実績が
必要になって来るのですね。
実はこの方のご主人も
コロナに罹患してしまいました。
救急車で病院に運ばれ
もう暫くは会えない
と悲観していた所
その日の夕方には帰宅
自宅療養になったそうです。
びっくりしますね。
これはご主人が軽症だったのと
病院の都合かもしれませんが
救急車と自宅療養の落差に
そんなものなのかな
と驚かされます。
治療薬がない
逆を言うと
薬があるから
治療が出来るので
薬がないものは
自分の力で治るのを
待つしかないのですね。
病院では
症状に対する
対処療法しか出来ないのです。
そして今回は
ウィルスを拡散しない事。
身近な人では
今まで罹患者がいなかったので
何気なく出た話に
驚きはしたものの
対応方法の心の準備も
出来たような気がします。
ドイツ
イタリア
フランス
の三カ国の
貴重なお話を聞く事が出来ました。
振り返って日本はどうでしょう。
強制力を
発揮されない代わりに
個人個人の忍耐力を
問われています。
みんな我慢しているんだから
みんな早く終わらせたいんだから
ちょっと何とかしてよ
と思ってしまう
テレビに出て来る
行列の人達。
自由と言うのか
他の力が働いているのか
知りませんが
ピシーっとやって
早く緩和の方が
どう考えても
良いんじゃないのかなぁ
と思うのですが。
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