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顕微受精を経て妊娠後、逆子が直らず
予定帝王切開で出産しました。
なかなかブログを書く気になれなくて
2ヶ月が経ってしまいましたが
忘れないうちに少しずつまとめていきたいと思います。
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入院後のこれまでの流れはコチラ


◆15:15   出産
スタッフの方達に「おめでとうございます」
と言われると、声にならずに涙が溢れてきました。


看護師さんがティッシュで涙を拭いてくれ、
顔の近くに赤ちゃんを連れてきてくれました。


手が動かせないので触ることはできず、
麻酔で頭もボーっとしていたけど
元気に産まれてきてくれた赤ちゃんを見たら
さらに涙が止まらなくなってしまいました


3日前の検診で3250gだった赤ちゃんは
3500g超え!!


その後、「お父さんにも見せて来ますね」
赤ちゃんは廊下で待つ夫の元へ連れて行かれて
私は縫合などの術後の処置を受けました。


安心したのと9時間以上の絶飲絶食で
喉がカラカラだったので、看護師さんが
口に入れてくれた氷を泣きながら舐めました。


◆17時 部屋に戻る
術後の処置が終わり、しばらく休んで部屋には17時頃帰還。体が動かせないので必要なものを手の届くところに置いてもらい、ベッドの上で携帯を確認すると、夫と母からLINEが届いていました。

私はまだ出産直後の一瞬しか赤ちゃんに会えていなかったけど、夫が沢山写真と動画を撮ってくれていました。浮腫んでいてまだどっち似か分からないけど、パッチリ二重の赤ちゃんでした。


◆17時半 夕食
この日の夕食はお茶のみ。それでも18時間ぶりの飲み物なのですごく美味しい。。体を起こせないので薬呑み器のような急須型の容器で飲みました。


◆17:45  麻酔が切れてくる
麻酔が切れてくると少しずつ痛みが出てきて、まだ完全に切れていないのにすぐに激痛に。。

「痛み止めもあるので我慢できなかったら呼んでね」と言われていたので、たまらずにナースコールしたけど、「1回使うと6時間あけないといけないけどいい?」と言われましたチーン

既にものすごく痛いけど、まだ麻酔が完全に切れていなかったのでピークじゃないんだろうなと思い、もう少し我慢することに。


◆19時 痛み止めをもらう
眠って痛みを誤魔化そうと思ったけど、痛みがどんどん強くなり、痛すぎて全く眠れずゲロー

体の向きを変えることもできなくて、うーうー唸り続け、「もう無理えーんピークじゃなくても今のこの痛みを何とかして!!というところでもう一度ナースコールしました。

座薬の痛み止めを入れてもらうと、数分で痛みが引いて感動。薬って本当すごい!!

結果的にはこれ以上のピークは来なかったので、我慢しないでもっと早く入れてもらえば良かった。。


◆〜朝
その後は痛み止めを入れる前に比べれば我慢できるレベルの痛みだったので、夫とLINEしたり、うとうとしたりしながら時間を過ごしました。


●寝返り
術後に麻酔科医の先生から、「痛いと思うけど、頑張って寝返りを打つようにした方が治りが早いよ」と言われていたので、腰の下に手の平を裏向きに入れ、痛みと闘いながら定期的に寝返りを打つようにしました。初めは痛すぎて10分位かけてゆっくり向きを変えていたけど、朝になる頃には少し楽に寝返りが打てるように。実際、この日頑張ったおかげで回復はかなり早かったので、多少無理してでも頑張って良かった!!


●飲み物
産前の準備の時はここまで痛いと思っていなかったけど、痛みで全く体を起こせないのでペットボトルのままでは飲み物が飲めませんでしたアセアセ夕食のお茶が入っていた薬呑み器のような容器を回収して移して飲みましたが、ペットボトルストローを用意しておけば良かった。


この日は本当に自分では何もできなかったので、
看護師さんが点滴の交換や検査だけでなく
痛み止めの座薬を入れてくれたり
悪露の確認をしてくれたり
一晩中様子を見にきてくれました。


こうして長かった1日が
ゆっくり更けていきました。