『慶余年第二季』見終わりました | 山楂(さんざし)の華流な日々

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全36話。なんかあっという間だった、と思ったら、第一季より10話少なかった。合間合間にちょっと流してるうちに終わってしまいました。

 

日本でも待ってる人がたくさんいるドラマなので、ネタバレなしの、ふんわり視聴記録。主にビジュアル面。



范闲痩せたって、weiboの検索ワードでも見かけたけど、それを見てなくても気づくレベルで、ほんとに痩せてる。

その分、顔値はUPしてるけど、胴とかがほんとに細くて。どうしたんだろう。ちょっと弱るシーンがあるから、そのあたりにはよいけどやや心配レベル。

そして、その分?弟役の郭麒麟くんがお顔パンパン(笑)

 

なんて、改めてweibo検索したら、やっぱり同じ感想見かけました。比較写真も。

↑ こんなに変わってたとは。



話題になりがちな言冰云のことは前回記事にも書いたけど、実際に見てみても、私の場合は吴幸键で問題なくよかったです。父子シーンとかも。

今回あんまり出てこなかった高達(第一季の時のようにおそばにいてほしかったな)もちょっと黄軒風なので、一緒に並んでると似てる感があったのが面白かった。


男性陣は、3パパも含めてそれほど老けた感はなかったけど、気になったのはヒロイン林婉儿(李沁)が老けてないか?!ってこと。

メイクのせいか?それともちょっと痩せたせいか、とにかく老けて見えてしまって・・・やはりそこも後からweiboで同じようなつぶやきを見かけたので、同じ感想を持つ人がいたよう。メイクでもう少し若々しくすることはできなかったのか、、、。

北斉聖女と長公主はあんまり変わってなかったけど、単なる個人差か、年齢的に変わりやすいとこじゃないのか。

 

その他全般、原作を読んでないので、このストーリーや配役の出方が原作通りなのかはわからないし、具体的には書かないけど、配役の都合での出方の違いもあるのかなぁとちょっと感じることも。

 


娘の好きな二皇子(刘端端)は、しっかり出番多かったけど、正体がわかっての第二季だから悪役度高めの絶好調という感じ。


↑ 范闲と4人の皇子たち。


大皇子と三皇子が出てきたのも新しいかな。

三皇子は幼めの設定らしく、かわいらしい演技をしてる中の人は郭子凡。肖战と同じ「X玖少年团」のメンバーで、『小欢喜』で咏梅の息子・杨杨を演じてた彼です。幼さのある役柄だからか、ちょっとふっくらして『小欢喜』よりほんとに幼く見える。思ったよりよく出てきて、第三季にも続くのかな。


さて、そんなこんなでいろいろあった全36話。いろいろ出てきた新メンバーもまだどうなるかわからない人もいるし、残り話数を気にし始めた時点で気づいてたけど、ラストはまたまた突然で「続く」しかありえない終わり方。

今度は何年も待たせないでね(女性陣がますます老いを隠せなくなるかもだし💦)。

 

そして、第二季を心待ちにしている人は、第一季を忘れてても必要なところは思い出させてくれる感じだけど、一瞬なんだったっけと思ってしまうこともあるので、第一季を見直して待っているのもいいかな、と思います。

 



↑細さが伝わるでしょうか?


それにしても、张若昀は范闲がほんとにお似合い‼️

冒頭&ラストの現代シーンとは全然違う。

第三季も楽しみに待ちましょう。