はーちゃん、生後3、4ヶ月の頃に左下のお腹の下の方(お股に近い部分)にたまにポコっとした膨らみがありました。

膨らみはゆっくり押してあげると、引っ込んでいました。

医師からは鼠径ヘルニアで、自然治癒することはあまりないので、1歳ぐらいになったら手術になる、と言われていました。


が、気がつくと、生後6-7ヶ月ぐらいから、ポコっとした膨らみが出てこなくなりました。


すっかり鼠径ヘルニアのことは忘れ、手術しようと言われていた1歳になりました。


新生児科の外来で主治医から、鼠径ヘルニアがあったが、ずっと出てきていないのであれば、治ったのかもしれない、もし症状が出てきたら、その時に小児外科で診てもらいましょう、と。


えーーーー、自然に治ることってあるの。。。??


まあ、一旦、手術は必要なくなりました。


一応、鼠径ヘルニアが再度起きていないか、注意して見ておこうと思います。