今振り返ると、12〜13wごろから急にお腹が大きくなったのが双胎間輸血症候群の症状の1つだったように思います。


日に日にお腹が大きくなり、15〜16wにはお腹がまるくなり、「妊婦さん」という見た目でした。

歩くと、とてもしんどく、心臓はバクバク、息もはあはあ言ってました。


歩いて7分程度のスーパーに行くだけでも、しんどくて、途中で2回ぐらい座って休憩していました。


妊娠経験は初めてで、双子妊娠だったので、こういうものだと思っていました。


大阪へ帰省する際、母が大阪から東京まで来てくれたのですが、妊婦の私に会うのは初めて。

お腹を見た時、母が「お腹えらい大きいな!」と。


この時、まだ17w。


お腹が急に大きくなったのは異常のサインだったのです。

数日後、大阪の病院で診てもらった際、一方が羊水過多となっており、お腹が大きくなっていると分かったのでした。