御存じの方も多いとおもいますが。
茶道では、鉄の釜でお湯をわかします。
暑いお釜の、ふたを置くさどうぐに「ふたおき」というのが
あります。
普通は、7cmぐらいの竹を輪切りにし。
それを、「ふたおき」にします。
陶器のもあります。
ヨーロッパに旅行した時。
なんで、「ふたおき」を、ヨーロッパで売っているんだと。
錯覚するほどの、ものが売っていました。
店の人に聞いたら。
「ナプキンリング」だそうです。
アフガンとかの骨董で、ナプキンリングが
1個あれば。
欲しい茶人は、大金を払うでしょう。 (=^8^=)
by ari_back