毎日新聞ネット版より:引用
「中部電力の火力発電所に勤務していた藤原健二さん(当時67歳)が06年、中皮腫で死亡したのは中電のアスベスト(石綿)対策が不十分だったためとして、妻重子さん(71)=名古屋市緑区=ら遺族が中電に損害賠償を求めた訴訟は21日、名古屋高裁(岡光民雄裁判長)で和解が成立した。中電側が安全対策の不備を認め、遺族に解決金3500万円を支払うとの内容。」
産業の、人間無視。
人権無視が、金銭で・・・・・。(涙)
わたしも、大学院時代のイジメで。「心的外傷」を負い。
61歳の、今でもその傷で「苦しんでいます」
イジメは、心的外傷は、訴訟するにも「立証と、因果関係」がむずかしく。
中部電力の、産業被害は、よくも訴訟に持ち込み。
しかも、勝訴。
喝采を、送ります。
大企業の安全性無視と、人間性無視の、極悪さは
身をもってしっています。
イジメも、社会問題化していますが!
自殺でもしてアピールしなければ、マスコミも取り上げてくれず。
大学院での心的外傷ストレスで、一生を棒にふったぐらいでは。
訴訟するにも、マンモス大学の組織は、先手せんてを打ち。
泣き寝入りです。
泣き寝入りどころか?
ブログに書いたと、今でも組織的にイジメが続いています。
中部電力の、「今回の訴訟」が、氷山の一角でないか?
今後、よく見守る必要が
あります。
by ari_back