- スイス探訪―したたかなスイス人のしなやかな生き方/国松 孝次
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東大卒のキャリア官僚らしい。
ご自分では、東大で「剣道」ばかり
やっていたと、ご謙遜なさっているが。
キャリアで赴任した警察の署長室を
焼き討ちされたり。
ご存じの、オーム真理教に狙撃されたり。
若いときから、警察の卒業まで。。
目をつけられっぱなしらしい。
しかし、オームを破防法に追い込み。
解体させ。
被弾しながら、無事に警察キャリアをまっとうなさった。
その、心意気に”敬服”いたします。
私の父は、「梅田賢蔵」といい。
平の、警察署長どまりでした。 (=^8^=)
ものごころついたとき。
亡き母が、ぼくの目をみつめながら
「法律に反することは絶対やるな！」
おまえが、警察沙汰をおこしたら。
おとうさんは、警察をクビになり。
おまえは、ご飯を食べられなくなるよ。。
と、いつになく「まがお」で、きつく言われました。
６０歳になっても、その光景を鮮烈におもいだせます。
その意味で、僕はブログにも実名をだし。
勤務先の変遷も、全部ＵＰしています。
おふくろ。
懺悔する。
１度、「たち小便」を
した。
あとは、悪いことはしてないつもりだ。
なによりの証拠に、父は９４歳まで。
生きて。
警察も、定年までつとめあげた。
父・母に、合掌！
by ari_back (梅田恭滋）